就職の超氷河期に入っているようです。
大学生の就職率でも60%に届くかどうか。
テレビでも「50社受けた」「100社受けた」なんていう話もいくつでも出てきます。
さすがにこれだけ受けて、落ち続けると気持ちも同じようにへこんでくると思いますし、学生の苦しみも分かります。
さすがに100社受けて落ちるような学生は、すこし受験企業の見直しをしなければなりませんが、それにしてもつらい雇用状況です。
テレビでは「まず中小企業に入社して、その企業を大企業にしてやろうなんて気概で臨むべきだ」と明らかに勝ち組の時代に入社したコメンテーターがかなでています。
今の学生にはそこまでの気力がないのでは??
そのような時代になってしまったのです。
もう少し早い段階から、日本の学生は「勝ち残るための術」を学ぶべきだったでしょうし、大人は「学ばせるべき」だったのでしょう。
とにかく、苦しい時代ですが、学生のみなさんも頑張って頂きたいです。