本日、「裸眼で見られる3Dテレビ」が発売されるそうです。
今年の流行語ではなかったですが、「3D」というのが注目された年でもありました。
今年の明けには3D映画「アバター」がヒットし、夏には3Dテレビが。
そして「3Dメガネで楽しめるテレビ」が出て、秋にはニンテンドーDSより「裸眼で見られる画面」が発表されました。
そして本日、とうとう「裸眼で見られるテレビ」です。
これでとうとう「メガネが必要な3Dテレビ」は淘汰されていくでしょう。
あっというまの1年でした。
しかし個人的には、この「3D」で見るテレビも若干短命ではないか?と考えています。
近いうちに「ホログラムシステム」を用いた、多方向から立体映像が見られる本当の意味での「3Dテレビならぬ立体テレビ」が出るに違いありません。
ここ10年程の家電および通信機器の発展は目覚ましいモノがあります。
中国の発展が「ドックイヤー」、犬の成長年齢のようにあっという間の成長と言われると同じ事が電気・通信業界に起こっているような気がします。