あっと言う間にクリスマス・イブです。
このクリスマスさえ過ぎれば、もう年末まで一直線。
早いモノですね。
さて日本ではキリスト教とは関係なく、イベントとして盛り上がるクリスマス。
個人的には様々な「商業的思惑」があって作られたものとして認識しているんですが、バレンタインデーと言い、このようなイベントを仕掛ける人はなかなかすごい人なのかもしれません。
バレンタインデーは明らかにチョコレート業界。
そしてこのクリスマスは最もイメージとして付きやすいのが「ケンタッキー・フライドチキン」でしょう。
いつの間にやら日本のクリスマス料理の代表になってしましました。
日本は欧米のようにターキーを作る手間や設備などがない事から、このフライドチキンが代用されてきたと思いますが、これをしっかりクリスマスの代表料理にイメージづけしてしまtった力量に感服します。
これでケンタッキーの1年の売り上げの多くを賄えるんではないでしょうか?
やや商業的な話になってロマンがありません。
ここはその商業スタイルに乗ってみるのもいいかもしれませんね。