サラリーマン川柳

2010_img_003今年も毎年恒例のサラリーマン川柳が発表されました。

第一生命が発表しているサラリーマン川柳ですが、今年も秀逸なものが多く、心奪われます。

「体重計 乗るたび“ゲゲゲ”な 我が女房」(ゲゲゲの亭主)

「見栄で買い 使いこなせぬ 哀フォンだ」(ハイテクおじさん)

「部下からの 遅刻のメール 渋滞なぅ」(コバヤ氏)

毎年面白いですが、実は私の周りではあまりこの話題が出ません。

やはりこう言ったサラリーマン川柳が似合うサラリーマン像は「東京の新橋界隈」でインタビューされるサラリーマンに近い人物像なのかもしれません。

悲哀のこもった中にユーモアが混ざっています。

また来年も楽しみです。