「卵」と「玉子」
違いが分かりますか?
日常、あまり深く考えないことほど、考え始めると奥が深いものです。
「たまご」は正式には「卵」と書くことが正しいようです。
ただし、食用になってくる前提などそういった感覚の時は「玉子」という字をあてるそうです。
明確な線引きはないものの、こういったところに日本語の奥深さがあります。
「寿司」と「鮨」もそうですね。
「魚編に旨い」なんて、まさに素晴らしい当て字です。
当て字と言うのは漢字圏独特なものなんでしょうか?
こういう文化は誇れるものなのかもしれません。