被災地に「石原軍団」の渡哲也さんや、舘ひろしさんが炊き出しを行いに来ました。
この光景は圧巻。
さすがに炊き出し慣れしているだけあって、機材も豊富。
とんでもなく大きなお釜や鍋で「ぜんざい」「カレー」「やきそば」などを振舞っていました。
まるでお祭りの出店のような感じで、被災者の方々も満面の喜びだったそうです。
石原軍団の方たちは、毎回このような社会貢献を繰り返しており、ほんとうに好感が持てます。
我々が震災直後の「自粛ムード」から、経済的復興も目標に掲げなるべく東北の品物をつかいながら「花見」などを行い始めました。
被災地でも毎年行っていただろうこういった祭り。
被災したからって、こういった事を楽しんでいけないわけではありません。
毎日がつらい日々だからこそ、我々がすこしでも笑顔を届けられたら良いと思います。
毎回石原軍団のみなさんは、それを体現なさって素晴らしいなぁ、と思わせる話でした。