バングラデシュにて

img_5438バングラデシュに着きました。

深夜到着の為、ダッカ市内のホテルに一泊しお昼前に宿舎に到着。

久々のバングラデシュの拠点を汗だくで掃除し、バングラデシュでの生活には欠かせないゴキブリも退治し、さっそく生活必需品の買い出しです。

本日は食料を中心に買いましたが、日本人の少ないバングラデシュ、しかしダッカには探せばそれなりにあるものです。

本日発見したのは「カレー粉」「そば」「そばつゆ」など純日本食。

バングラデシュに来る際には一生懸命日本食を仕入れて、積載重量精一杯に持ってくるんですが、ここまでダッカでそろうとなるとどんどん荷物も少なくなりそうです。

さてバングラデシュに限らず日本人が海外で暮らすうえで最も大事なのが「お米」

これさえ満足するものがあれば、それなりに生活にも充実感が出るものですが、バングラデシュにもなんとか手に入れられるものがあります。

もちろん探せば純日本米も売っているんですが、私が選ぶのが「クミラ米」というお米。

日本米の2分の1ほどの価格で購入できます。

「クミラ米」の「クミラ」というのはバングラデシュの都市の名前。

どうやら日本のお米をこちらで品種改良しながら育てたお米のようで、さしずめ兄弟みたいなものです。

1kg=50~70タカ(50円~70円ほど)でしょうか。

これも購入したし、今回はみそ汁用に「お味噌」もしっかり「納豆」も冷凍したものを必死に持ってきました。

これでしばらくは不自由なさそうです。

しかし今晩の夕飯は疲れたので、近所のレストランにてバングラ米によるビリヤニ(たきこみご飯)ですましました。