昨日、日本女子サッカーの「引き分け狙い試合」を話題にして、すぐにこの話題がでてきました。
女子バドミントンにおける無気力試合のため韓国・インドネシア・中国の4ペアが「失格処分」を受けました。
女子サッカーと同じく失格を受けたチームは全て予選リーグ突破を決めていて、これらの試合は決勝トーナメントの組み合わせ決定試合の為、より良い組み合わせを狙うための行為のようです。
結果は4チームの思ったようになったようですが、そこに降ってわいた4チーム失格の処分。
異例の処分だったようですが、なんとも後味がわるい結果になりました。
試合の映像を見たのですが、明らかに故意にネットに引っかけたり、オーバーさせたりを両チームが繰り返しており、見ていた観客もブーイングがひどかったです。
「すこしあからさまにやりすぎだ」という感はぬぐえません。
4チームは失格になったのですが、たとえば日本女子サッカーはどうでしたでしょうか?
こう言う事を見ると、選手どうこうよりも組み合わせ自体にもう少し一工夫加えていかないと同じような事が起きると思います。
なかなか難しい問題ですね。