先日、国が「南海トラフ巨大地震で最悪死者32万人」という試算を出しました。
弊社、三敬鋼機㈱のある愛知県豊橋市を含める東海地方は、事あるごとに「東海地震を想定」した警告を発せられながら十数余年。
先日発生した「東日本大震災」により、また改めて地震の恐さを実感したところです。
企業も最近では、その自然災害被害を想定した「通信網の確保」や、「避難経路の再確認」、そして「企業の分割移転」に踏み切るところもあります。
すべて「東日本大震災」の被害の大きさからくる警戒心でしょう。
今回は自身だけでなく「津波」
海洋国家日本では四方八方の津波襲来が予想されます。
我々ができる事は、せめて「普段から持って逃げるものはまとめておく」ということぐらいでしょうか。
家族と「避難した場合」を想定した、「どこに集まるか」などを決めておくのも大事かと思います。