先日金曜、三陸沖で再び震度5の地震があったようです。
震度7の地震があった依頼、震度5の地震でもすこし麻痺しているような感覚が現地以外の方の正直なイメージではないでしょうか?
しかし震度5というのは1度味わった事がありますが、相当な震度です。
震度3程度ではあまり動じないですが、震度3と震度5ではかなりの体感震度の開きがあります。
今回の震度5の地震では、現在未だ避難をされている方も気が気でなかったでしょう。
もう地震から1年半以上経ちます。
あまりに大きな被害をこうむった東北、東日本太平洋沿岸地域の皆様にはかなりのストレスがいまだに残っているでしょう。
未だに「余震」というものが、これだけ大きなものが存在するとは思いませんでした。
また原発もしかり。
現在、福島第一原発では2000人ほどの労働者が働いていると言う事です。
例えば4号機の使用済み核燃料プールが破壊されたら、一環の終わりだ、というような報道があったものの、その後の原発の復旧の情報は少ないまま。
政治家は「選挙、選挙」で頭がいっぱいです。
「余震よ、治まれ」「地震よ、来るな」といっても自然の摂理にはかないません。
自己防衛をどれだけできるかが、これからの課題だと思います。