弊社、三敬鋼機は「建築足場リース」と「建築・土木資材販売」を大きな2本柱として、愛知県三河地方及び静岡県西部地方で頑張って営業しております。
三敬鋼機㈱のホームページはhttp://www.sankei-kouki.co.jp/
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さて昨日、午後より取引先銀行の懇親会で日本銀行OBの方の講演を聞いてきたんですがなかなか興味深い内容でした。
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が・・・
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あまり肩肘を張った話題も面白くないので、もう少し別の話題を・・・。
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昨日、日本アカデミー賞が発表されたと言うことです。
残念ながら放送には間に合わなかったのですが、本場アメリカのアカデミー賞で「外国映画」の部門でノミネートされている『おくりびと』が最優秀作品賞や監督賞を含む10部門を独占したらしいです。
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アメリカのアカデミー賞で外国語映画賞ノミネートや、モントリオール世界映画祭グランプリなど、前評判が非常に高く、若干その話題性に後押しされた感はあるとは思いますが、なにぶんまだ見ていないため、なんとも言えないのが現状です。
しかし、この映画の設定である「納棺師」
たしかに映画を見ていないながらも、興味深い設定ではあります。
なかなか日本でもこういう職業はある程度タブー視されている職業なのかもしれません。
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私も先日、ある会で出会った方の職業をお伺いしたところ「葬儀屋です。」という返事が来ました。
ふと、このように言われたときに返す言葉に一瞬迷ってしまいました。
「大変なお仕事ですね」と言っても、逆に失礼な感じがしました。
「もうかるでしょ?」ではあからさまです。
「病院とのネットワークもあるんでしょ?」これでは、もっとあからさまです。
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結局、「そうなんですか、24時間勤務のシフト制なんですか?」
と質問で切り返しました。
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落ち着いて聞けば「タブー」なんて職業でないとは思いますが、なにぶん身近にいないと実感が湧かないですね。
この映画でも「納棺師」という職業に転職した事を、奥さんに話せない設定であるという事です。
そういう今まで見れなかった世界の話を映画を通じて見ることができるのには、大変興味があります。
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近所の映画館では、なんとかまだ上映しているようです。
時間があれば、この週末でも見に行きたいものです。
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なお明日のブログはお休みを頂きます。
ぜひ皆さん、よい週末を。