日本の自宅に、タブレット機を買いました。
今までタブレット機の必要性に懐疑的でしたが、家族がパソコンを使う情況を考えるとタブレット機で十分、また携帯性を考えるとより良い、という結論が出たからです。
仕事でのメイン期は、しっかりしたノートパソコンがありますが、今の世の中パソコンを使うのは仕事以外にも多いです。
メイン機にはそれこそオフィスソフトを始め、イラストレーターやフォトショップなど、それなりの機種でないとインストールできない重いソフトも多いため、PC自体は手放せません。
しかし、四六時中パソコンが必要なわけでなく、「より携帯性を」という事を考えて、タブレットの購入をしました。
購入したのは、レノボ社の「yoga tablet」10型です。
タブレットと言うと、やはりアップル社の「iPad」が有名ですが、携帯電話同様に分割であれば月額料金を払う必要もありますし、購入となると7万近い機種です。
7万払うくらいならパソコンを買ったほうが良いですし、月額料金を大手通信各社にはらうのもバカらしいので「SIMフリー機で3
万未満」という事で購入しました。
最近は7インチ機や8インチ機も多いですが、それだと現在だんだん大きくなってきている「スマートフォン」との差別化もできません、という事で10型機です。
本機は16MBのストレージしか持っていないので、写真や音楽、アプリなどを入れるとすぐにいっぱいになりますが、ここも別途32GBのSDカードが挿入できる為、ある程度カバーできます。
「アップルのシリーズ」というブランド性を考えなければ十分活躍してくれる機種です。
日本に帰るといつも思いますが、日本のスマホやタブレット市場の「アップル占有率」はかなり高いです。
中国も同様ですが。。。
その中で中国製のレノボですが、今のところ順調に動いているようです。
自宅のネット回線も「Wimax」のモバイルルーターですので、これなら日本中持ち歩くことができます。
「自宅にいない事が多いのに、自宅のインターネット回線を払う」や「確認してみると月平均2G未満しか使わない携帯回線に7000円近くも払いたくない」、要は「無駄なことが好きではない」という事です。
インターネット関係の料金は、スマートフォンと同様でなかなかバカになりません。
いろいろ工夫をすれば削れるところは削れて、さらに使い勝手もさほど変わりません。
もう少しこのタブレットで使用感を確認しようと思います。