2016年4月27日
三菱自動車が「燃費偽装問題」で揺れています。
一般庶民にとって、車を購入する際の重要な要素である「燃費」
トヨタのプリウスや、その他のハイブリッド車がこれだけ普及しているのは決して購入者の「環境意識」の問題でなく、その「燃費の良さ」が注目されている結果でしょう。
それを製造販売元である三菱自動車本体が「偽装」されていては、購入者も何も言葉も出ません。
現在は、計4車種62万台という声を聴いていますが、すべて補償していたらおそらく三菱自動車は傾くでしょう。
しかし本来ならばすべて購入者への補償というのは必須事項だと思われます。
早速今朝、過去10年指揮をとった「益子会長」の辞任が発表されました。
今後も、長引きそうな問題です。
一般消費者としては注視していかなければいけない問題でしょう。