ハルタル

hartal112-300x152バングラデシュでは本日12日(日)と13日(月)が「ハルタル」と言われる状況に巻き込まれています。

イスラム文化であるバングラデシュの休日は金曜土曜

日曜日は商店が休み、という週の動きですが、今週は日曜・月曜とハルタルになってしまいました。

ハルタルと言うのはいわゆる「政治デモ

与党アワミリーグに対して最大野党BNPが、アワミリーグの政権運営に疑問を投げかける意味でバングラデシュ全土に「デモ」を呼びかけています。

この政治デモを「ハルタル」と言い、写真のように商店などはシャッターを閉めてしまいます。

市の中心部というか、思想中心部である「ダッカ大学」の周辺を中心にBNP支持者による大規模なデモが起き、町では投石や放火などが行われています。

実は先週も行われていまして、デモ参加者の逮捕が100人を超えた、と言う事。

今回はその逮捕に反してのハルタルのようです。

だいたい前もって新聞やテレビで情報が流され、邦人に対しては大使館より「外出禁止の注意喚起」がされます。

私も1日アパートに閉じこもり、外出に対しての危険を回避するとともに、日がな一日を過ごしています。

悲しいことに明日も行われるよう。

あらかじめ食料を用意していますが、湿気の強いバングラデシュで日持ちするのはパンやカップヌードルなど。

これを食いつなぎ、生きております。

本日は、そーっとアパートを抜けだし、近くの線路上で売っているパイナップルを食べましたが・・・。

ハルタルと言うのは、政党支持者でない我々には本当に迷惑な行為。

どこの国も一緒なのかもしれません。

ゴ〇〇リとの戦い

170px-roach_controlバングラデシュ生活で頭を悩ますもの。

それはゴキブリさんです。

さすが亜熱帯のバングラデシュ

湿度も高く、ゴキブリが繁殖するのに最高な環境がそろっています。

さらに日本の家と違い密閉性はほとんどない。

バングラデシュの人はゴキブリと共に生活しています。

私もバングラデシュで生活して以来、このゴキブリと毎日格闘です。

殺虫剤、殺虫パウダー、殺虫チョークなどを使い、闘いの日々。

現在生活するアパートもゴキブリの温床でしたが、その原因は未熟な排水設備にあります。

水を排水せずに、一度床下に汚水を溜めてから徐々に排水するため、ウン時間も汚水と暮らさなければいけません。

そこで湧くのがゴキブリさんです。

業を煮やし、オーナーに「排水工事をしなければ引っ越しをする!!」と脅しをかけ、ようやく重い腰をあげました。

直接下水パイプを屋外へ接続しての排水。

工事費、材料ともで、しめて600タカ(700円ほど)なり。

これで少しは解消すればよいのですが・・・。

バングラデシュでもがいています。

dscn1552バングラデシュの生活も20日近く経ちました。

ようやくダッカだけですが、町の輪郭が分かり始め、土地勘もでてきてこれから本格的に動ける状態なのかもしれません。

その中で私の足を鈍くするもの。

それが渋滞です。

ここダッカは人口密度で行くと世界有数の都市になります。

その世界有数の都市の交通ルールが最悪です。

一応「信号のようなもの」もあるのですが、まったく守る気配がありません。

ときおり警察官が交差点で誘導していますが、それも威力を発揮せず。

車線も守らず、譲り合いもせず・・・でこういったところに文化的意識の低さが垣間見れます。

CNGと呼ばれる三輪タクシーで、この炎天下

さらに衝撃的な湿度の中、この渋滞にはまると地獄です。

本日も立った1kmほどの区間をこのCNGに乗ったがため、1時間ほどの激渋滞にはまり、CNGの中で意識が飛びそうでした。

歩けばよかった・・・と後悔先に立たず、降りるわけにもいかないような激渋滞。

結局の原因は、前方の譲り合いしない車に寄る自然渋滞です。

バングラデシュ政府は、この激烈な渋滞をなんとかしないといけません。

道路はしっかりあります。

交通ルールを守らせるだけで、今の2倍は良くなるはずです。

本当にこの国は遅れている。

15年前の中国よりも遅れていると思います。

只今、バングラデシュでもがいています

肌もいい色になってきています。

CNGとリキシャ

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※1タカ=1.2円です。

バングラデシュでは主に二つの方法で移動しています。

街乗りの中距離は「CNG」と呼ばれる天然ガスの三輪車。

行き先を交渉し乗ると、渋滞の中をとんでもないスピードで走ります。

一応、初乗り25タカのメーターが付いているものの、メーター通りには走ってくれません。

行き先を運転手に伝えると、たいてい外国人とみて相場の4倍は吹っかけてきます

その中で「妥当だと思える金額」で乗るのですが、私個人的には、いまだ100タカ以上は支払っていません。

近距離になると「リキシャ」です。

日本が戦時中進駐した際の「人力車」の言葉の名残がそのまま残り、現地語でも「リキシャ」と言います。

1~3kmほどの近距離を優雅に走るのですが、これも交渉制です。

最初は交渉して乗っていましたが、あまりに吹っかけられるのが多面倒になり、最近は交渉せずに乗り、降車時に「妥当だと思える金額」を支払い、さっさと歩いて行ってしまいます。

たいがい「もっとくれ」と言ってきますが、彼らは誰にも言っているようなので、気にせずに立ち去ります。

不当に少ない金額であれば追いかけてくるはずですが、そういった経験もないので、たぶん妥当でしょう。

私は大体、大体3kmほどで20タカ払い、それ以下なら10タカ程度です。

ダッカ到着時に市内地図を買い、ある程度頭に入ってきました。

最近は比較的自由にこの「CNG」と「リキシャ」を使っています。

しかしながら別会社で駐在されている方からはびっくりされました。

駐在されている皆さんは専属ドライバーを雇い移動しているようです。

しかし私は、どこでも捕まえられるこの地元の交通手段が気に入っています。

人、人、人・・・・

dscn1456人、人、人・・・・。

ダッカの「New Market」という市場に訪れました。

さすが日本の4分の1ほどの国土に1億4000万を超える人口を抱える街。

とにかくどこを見ても人人人です。

この「New Market」は「New」というのは名ばかりで、市場自体は昔からある市場らしく、中には日常品を主とした品物が所狭しと並びます。

以前バングラデシュにインド経由で来た事があります。

観光大国インドでたくさんボラれたせいか、バングラデシュの人の誠実さに好感を持ちましたが、それもわずか3日ほどの滞在

今回のようにしっかり滞在してよく見ると、やはりバングラ人でも悪い人はいます。

外国人は珍しいのか、やはり一目でわかるととんでもない値段で商品を提示してきます。

たとえばタオル1枚で400タカ(日本円で520円ほど)

サンダル1つに1500タカ(1950円)ほど。

バスが1時間乗車して15タカ(19円ほど)

オート3輪で30分以上移動して50タカ(65円ほど)の国にとってこのぼったくりの値段がいかに凄いかお分かりでしょうか?

あっけにとられてしまいます。

さて、その中で我々が結局購入する値段は「自分が納得する値段で手を打つ」しかないのです。

定価のない国なのですから。。。

ダッカに到着

250px-dhaka_montage_1現在、バングラデシュ時刻早朝3時35分、中国経由でなんとかバングラデシュの首都ダッカに到着です。

名古屋→上海・浦東空港→バスで上海の虹橋空港→雲南省・昆明空港→ダッカ国際空港で24時間まともに寝れていません。

少し眠りについて、早速あしたから行動です。

また通信事情が良い時に更新いたします。

バングラデシュ

125px-flag_of_bangladeshsvg来週より、出張でバングラデシュに行きます。

時間があれば、バングラデシュより生活の様子をブログアップしたいと思いますが、なにぶん通信事情がそれほど良い国ではありません。

しばらくブログが更新できない可能性もありますが、ご勘弁下さい。

さて、そのバングラデシュ。

どこにあるかと言うと、インドの東。

文化圏はインドに近いですので「カレーを手で食べる」というイメージでしょうか。

ただしヒンズー教が多数を占めるインドと違い「イスラム教」です。

日本では否定的に見られるイスラム教ですが、なんといっても世界三大宗教の一つ。

理解し合わなければいけません。

バングラデシュはもう気温35度近いようです。

日本の夏もだいぶ暑いので、なんとか乗り切れる体だとは思いますが、なにぶん行程での気温差が激しいので気をつけていくつもりです。

それでは次回バングラデシュからお届けできたら・・・と思います。

浜岡原発 周辺住民

251px-hamaoka_npp_201005昨日、中部電力管内、静岡県御前崎市の「浜岡原発」が総理の提言を受けて、稼働中の炉の停止を発表しました。

これに伴い、東京電力管内への電力の供給は見直し、中部電力管内でも一層の節電の呼び掛けが行われます。

幸い、現在の発表の中では「計画停電」「電気料金の値上げ」などの措置は行われず、我々消費者の努力によって乗り切ってみよう、という意向のようです。

この中部電力の発表には企業倫理を感じ、敬意を感じます

普通なら「電気料金値上げ」「計画停電」などの対抗措置を行う事により「原発の推進」をより明確にし、本当は原発など必要ないのかもしれないけど「あたかも原発がなければこれだけ電力が不足するんだよ!!」と表現するのかと思っていましたが

今回は中部電力の英断に感謝します。

さてここで言われる「周辺住民」

これについてはいくつもの概念があり一くくりでは表せません。

浜岡原発を抱え、その代わり補助金や雇用等の恩恵がある「御前崎市」

補助金などの恩恵を受けるわけでもなく、事故があった際に被害だけ受けるであろう「半径~100km」以内の地域

中部電力管内であるが、原発事故の際に原発からの被害余波をうけない距離の町

大きく分けるとこの3つになります。

テレビのインタビューなどをみてそれぞれの考えを総合すると

Aに関しては、市長が言うように地元の雇用などを考えて「できれば存続」の考えでしょう。

Bに関しては「被害だけ受けるのはたまらない。原発は万全でないことが分かった以上、止めてくれ」という考え

Cに関しては世論の動向から考えて「停止もやむ負えないんではない?」という少し他人事の雰囲気

私どもの地域は「B」になります。

浜岡原発より60kmほどの位置にある豊橋市に住む私は今まで「浜岡原発」の事についてはさほど知識もなかったですが、今回の福島原発の事を考えると、その防災性に「完全はない」という安全神話が崩壊しました

多少不便があろうとも、危険回避のためには稼働停止してほしいのが本音です。

しかし相手は原発。

テレビのスイッチを切るような「停止」ではないことも分かっています。

今回の「炉の稼働停止」で、どういった効果があるのか逐一説明してほしいです。

ポップアップトースター

200px-toaster先日、近所の店で 「店じまいセール」をしてまして散歩ついでにのぞいてみました。

そこに5000円ほどで、大変おしゃれな「ポップアップトースター」が展示されていまして、前々からトースターを必要としていた私はすぐに購入してしまいました。

実は我が家はトースターがなく、いままでオーブンでトーストを焼いていたこともあり、手間も時間もかかっていました。

それゆえあまりトースト自体は食べなかったのですが、これで食生活も変わりそうです。

今回買ったのは、写真のような「ポップアップトースター」

横向きに焼くトースターに比べ、パンの上に他の食材を載せて焼けない、という不利があるもののやはり両面からしっかり焼いてくれる、というところには変えられません。

お店で食べるトーストに近く、まさに「外はカリカリ、中はしっとり」が味わえます。

もっと安いトースターはあるんですが、やはり見栄えが良いモノを使うとテンションも上がります。

なかなか良い買い物をした週末でした。

GWあけ

200px-autumn_koyasan_wakayama07bs3200おはようございます。

ゴールデンウィーク明け、いきなり金曜日からのスタートですが、みなさんどうでしょうか?

私は遠出をしなかったのですが、今年は震災の事もあり行楽地への観光が少ないと思いきや「ここで経済を停滞させたら、日本全部が不景気になる。この時期だから経済活動を活発にしよう。」との掛け声の中、予想に反しての集客があったところも聴いております。

被災地ではまだまだ苦しい状況は続いていますが、我々が頑張って経済を動かし、働き口の創設にやっきにならなければいけません。

今、政治では「増税か」「震災国債発行か」というところで揺れています。

平時であればこれ以上の「次の世代への借金の後回し」というのはいけないとは思いますが、今回の場合は違った見方をします。

増税で経済活動をさらに停滞させるより「この震災でぽっかり空いた損失は、我々日本人がが何年もかけて頑張ってみんなで穴埋めしよう」という思いで「国債発行」に賛成します。

ただしこういったお金が動き始めると、今回も「砂糖に群がるアリのような輩」が発生してきます。

それだけは日本人の良心において正しい行動を起こしてくれることを望みます。

キャサリンさん

220px-kate_middleton_at_the_garter_procession_2008日本国内の話題でもないので、そんなに騒ぎたてる話ではないとは思いますが、イギリスのウィリアム王子の結婚を明日に控え、いくつかのテレビではお相手ケイトさんを「キャサリンさん」と呼ぶようになってきました。

今まで「ケイトさん、ケイトさん」といっていたところ急に「キャサリンさん」と変えたので、最初はだれか気づきませんでした。

本国イギリスでも「ケイトさん」で通しているので、今までのようでも良かったんじゃないかなぁ・・・とは思いますが。

そこで調べたところ彼女の本名は

キャサリン・エリザベス・ミドルトン」さんのようです。

重ねてウィリアム王子は「ウィリアム・アーサー・フィリップ・ルイス」のようです。

こういった呼び名を調べてみると英国の伝統を感じさせるものもあります。

エリザベス女王は「エリザベス・アレクサンドラ・メアリー

旦那様は「フィリップ・マウントバッテン」もともとはギリシャ国籍のようで、エリザベス女王と結婚に先だってギリシァ国籍を抜けたようです。

今のイギリス国家は「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン

やがてチャールズ皇太子が即位すればここが「ゴッド・セイブ・ザ・キング」となります。

名前一つとっても、本名と呼び名が違うだけで、印象も大きく変わるものですね。

もっと情報を

250px-spinach_produce-1千葉県は26日、国の暫定規制値を超す放射性物質が検出され出荷の自粛・制限対象となった同県香取市産ホウレンソウを、
制限期間中の4月1~22日、同市の農家が県内の民間青果市場に7885束出荷したと発表した。

県によると、判明しているだけで農家10戸が同県匝瑳(そうさ)市の八日市場青果地方卸売市場に出荷
市場からの流通先は調査中だが、大半は家庭などで消費されたとみられる
出荷農家と青果市場は県の調査に、自粛や制限は知っていたとしている。

県は26日、農家と青果市場に厳重注意し、流通経路の報告と回収を要請した。
県農林水産部は「出荷制限はしっかり伝達していた。怒りを感じ、残念に思う」と話した。
香取市産ホウレンソウは県の要請で1日から出荷が自粛され、4日に国が改めて出荷制限を要請。22日に制限が解除された。

上のニュースを読みました。

今は、福島の風評被害をはじめ、多くの東北産のモノが敬遠されていて本当に心が痛みます

と、同時にこのような心ない出荷元が出てきたのも悲しい所です。

確かに出荷制限はその農家にとって死活問題。

さらに当事者でない我々には筆舌しがたい苦しみでしょう。

しかし国の暫定規制値をこえる放射性物質が検出されたほうれん草を出荷し、それを食べる子供たちの事を考え胸が痛まなかったのでしょうか?

我が家の日々の稼ぎが何とかなればそれで良かったのでしょうか?

今回の件も含めて放射性物質の飛散状況の発表があまりにも少なすぎます

これでは放射性物質の影響がすくない東北地方の風評被害すら払拭できません

らに海外に向けては日本のすべての製品の信用性が無くなってしまいます

今はそんな状況ではないでしょうか?

とにかく隠ぺいせず、ありのままに発表しないとこれから日本は崩れていくのかもしれません。

今の政治に思うところ

p564300966653最近、「反・管政権」で民主党の小沢元代表に近い議員が自民党に近付いているようです。

地震直後にはあまり表に出てこなかった小沢さんの動きが色めき立っています

正直マスコミの情報だけでは本当のことは分からないですが、それでも小沢さんのこの動きは「ちょっと・・・」と思います。

本当に政権内での力を誇示する事しか考えていないのか?

東北ではまだまだ非常事態が続いています。

福島原発も収束を見せず、本当に「与党・野党一丸となって」という気持ちで行かなければいけないのに、なぜここにきても?という気持ちにうんざりします

管首相をはじめとする動きもダイナミックさを欠いています。

テレビで連日のように「絵空事」のような復興案が出ていますが、その中にはいくつも「不可能なようで、一大決心したらできるだろう」という案もあります。

例えば

今後日本復興の足かせとなる鳩山妄言、CO2削減25%の「撤回」を世界に配信

自治体ごとに担当被災地域を決め、それぞれがマンツーマンで面倒をみる

被災本部をそれぞれの被災地方自体に設置

などです。

今は戦後の状況と一緒なのです。

今までの状況とは違うのです

今までのようにゆっくりゆっくりでは何も生まれてきません。

復興後の日本経済も立ち行かなかったら今から長期にわたる復興案もかならず頓挫します。

この危機を、ダイナミックな改革を行使できる機会と位置付け、行動すべきです。

たとえ大きな批判を受けようが、かならず歴史が評価します。

そのような政治家が現れてほしいです。

サイババ氏

230px-d0b1d185d0b0d0b3d0b0d0b2d0b0d0bd_d188d180d0b8_d181d0b0d182d18cd18f_d181d0b0d0b8_d0b1d0b0d0b1d0b0インドの宗教指導者「サイババ氏」が84歳でこの世を去ったとの事です。

日本でもわずかながらこの風貌の記憶がある方もおられるでしょうか?

一時期日本でも話題になったあのサイババ氏です。

10数年前の日本でも数々の新興宗教問題を取り上げられるたび、何人かの話題でこの人の名前がとり立たされました。

日本人にとっては「インド」「宗教」というとそれだけでミステリアスに捉えられ、自分を見失ったときに頼りたくなるのでしょう。

私、個人的にはあまりこういったものを信じているわけでないので、どうも懐疑的にみてしまうのですが、彼はインドではいまだに一定の影響力を持っています。

やはりインドも宗教国家であり、バラナシという聖地にな何人もの「サドゥ」と呼ばれる神に意識をささげた方が多くいます。

そういった人の中でもサイババ氏は、その影響力が頭一つ抜け出たのでしょう。

彼の個人資産は、数百億以上とも言われています。

貯めに貯めたお金は、よほどの「」を持っていないと貯めれないのではないか、と思いますが・・・。

はたまた、その凡人を凌駕する「俗」こそ超越したレベルなのかもしれません。

インドの聖地バラナシには「サイババの弟」と自称する「ライババ」という人がいます。

占って頂くのも結構ですが、しっかり「俗」は徴収されますので、お気を付けを・・・。

ウィリアム王子の結婚

180px-prince_william_2007イギリスのウィリアム王子が近々ご結婚をされる予定です。

母ダイアナさんが早くに亡くなり、全世界からも同情の眼を注がれた兄弟も、これで国民に幸せなところを見せることができるでしょう。

現在はいまだ君主としてエリザベス女王がいらっしゃいます。

皇太子はチャールズ皇太子。

このウィリアム王子が皇位継承代3位であり、やがてイギリス国王になる運命であり、今回の結婚も盛大なものになるでしょう。

日本とイギリスは似通ったところがある、と常々感じています。

・島国であり

・皇室があり

・議会制民主主義をとっていて

・アメリカの同盟国であり

・おおむね真面目な印象を持たれる

というところです。

イギリス人も同じような事をいいます。

潔癖さにかけてはドイツの方が似ていますが、おおむねイギリスが一番似通っているでしょう。

この結婚式の模様はテレビでも中継されるようです。

楽しみですね。