Facebook

200px-markzuckerberg私が現在注目しているのが「Facebook」というものです。

昨日のアメリカ映画賞「ゴールデングローブ賞」でも4部門を、このfacebookの創業者の半生をつづった映画が獲得していました。

かといってこの創業者、「半生」といってもさほどの年齢ではありません。

写真通りの、本当にどこにでもいるような青年。

彼が現在世界で5億人とも言われるユーザーを持つ、Facebookの創業者です。

ではFacebook とはなにか?

これは日本ではGreeやMixiなどでおなじみの「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」の1種です。

と、偉そうに書きましたが実は私もこのシステムを理解しておりません。

「Gree」や「Mixi」は理解しているのですが、なぜこの「Facebook」が世界で注目を集めているか。

たとえば「Twitter」は同じくアメリカの方から始まったサービスで、日本でも普及しています。

しかし私はこのブログを書いている以上とくに「つぶやく」ことを持っていませんので、じつはその魅力をあまり感じていません。

このFacebookもその類のものかなぁ?と思い、結構な昔からその存在は知っていたのですが、しっかり確認してきませんでした。

時間があれば勉強し、またこのブログでレポートしてみたいと思います。

雪、雪、雪

120px-snowing_sapporoいやはや、会社まで2時間・・・。

普段は15分ほどで走る距離が2時間です。

雪での走行にあまりなれていなく、スタッドレスタイヤもはいていない豊橋の住民は昨日からの雪で交通マヒを起こしました。

それこそ雪国に住んでいらっしゃる方かた見れば大したことない雪ですが、なにしろみんなスタッドレスもはいていない普通タイヤですから、慎重に慎重にで全然進みません。

ようやく先ほどになって道路の凍結も解消され、裏道を駆使しなんとか出勤してきました。

とりあえず事故はないように、慎重にいきたいですが、今晩もすごいようで心配です・・・

世界の名字ランキング

110px-yamada-verticalsvgちょっと気になって、世界の名字のランキングを調べてみました。

日本ではやはり佐藤、鈴木、高橋などが多いようですが、韓国では予想通り「金」「李」「朴」です。

ここら辺はやはり近隣諸国と言う事もあり、意外と予想がつきますが。

アメリカでは「スミス」「ジョンソン」「ウィリアムズ」などが続くようですが、同じ英語圏では

イギリスでは「スミス」「ジョーンズ」「テイラー」

カナダは「リー」「スミス」「ラム」さんと続くようです。

スミスさんが多いですね。

耳慣れないフランスは「マーティン」「ベルナルド」「ぺロー」

ドイツは「ミューラー」「シューミット」「シュナイダー」

スペインは「ガルシア」「フェルナンデス」「ゴンザレス」

南米アルゼンチンは「ゴンザレス」「ロドリゲス」「ゴメス」

一気にロシアに行きましょう。

「スミノフ」「イワノフ」「コズネソトフ」

読み方に間違いはあるとは思いますが、おおむねこのような感じです。

面白いですね。

処遇、選挙

8178_1テレビで昨日の民主党両院議員総会の様子を見ました。

菅代表を含めた民主党執行部への批判がいわゆる「小沢系議員」から相次ぎ、さながら「内紛」と言われる状況になっています。

党の中での意見が紛糾するのは大変良いことかと思います。

しかし、その批判の矛先がどうも「小沢氏を含めた小沢派議員の処遇」という感じが見えてしょうがありません。

党内でもめるのなら、もっとこう法案に向けた意見やら、明日の日本のため、やらそういった高尚な論議は大賛成なんですが、ほんとにこのニュースにはあっけにとられます。

過去の政治の中では、敗戦のゼロからのスタートの中、日本の行く末を政治家も国民も必死になって明日に向かっていた。

最近は「自らの処遇」「選挙への影響」など本当に自分の事しか考えない政治家が多く、悲しくなってしましいます。

しかしその政治家を選んだのも我々国民。

政治家は、その国の「国民の鏡」だと言われています。

テレビに向かって今の政治に愚痴をはいている我々も、その奥にいるのは我々自身なのかもしれません。

使い捨てかいろ

200px-handwarmersみなさんも使われているのではないでしょうか?

使い捨てカイロ

最近は様々な大きさや、たとえば「貼るかいろ」や「靴なか用カイロ」などさまざまな種類がでてきましたね。

外国でも多用されていますが、こういった品物は日本が起源なんでしょうか?

海外では「使い捨てでない」カイロは何度も見たことがありますが、「使い捨て」のカイロに至っては日本で馴染み深いあの形しか見たことがありません。

もし日本が発祥のモノであったら、とても誇らしいですね。

この季節は本当に助かります。

伊達直人とランドセル

250px-heiwa_elementary_school_16おはようございます。

新年明けから各地で「タイガーマスク運動」と称される慈善運動が広がっているようです。

群馬県のある人物が漫画「タイガーマスク」の主人公、伊達直人と称しランドセルを施設に寄付したことから広がっているようです。

あっという間に各地に広がり、もう10件を超える事例ができたようです。

なかなか心温まる事例です。

私も街中の募金などをみると、小額ではありますがお金を入れさせていただいたこともあります。

こういった心は誰しも少なからず持っていたものの、どうしても行動に移せない中で、最初の「伊達直人氏」が良い方法を表してくれました。

この不況で沈み込んだ話が多い中、心温まる話ですね。

あけましておめでとうございます。

81306024002599あけましておめでとうございます

平成23年、2011年の三敬鋼機株式会社の営業も再開です。

昨年は日本全土を覆った不況感、先行きの不透明さがありましたが、新年を迎え気持ちも新たになった方も多いと思います。

我々も今年は大きな飛躍ができるよう最大限の努力をしてまいりますので、今年も宜しくお願い致します。。

よいお年をお迎えください。

250px-osuzyoyanokane今年もお世話になりました

三敬鋼機㈱は本日をもって平成22年の営業を終了させて頂きます。

話に聞くとクリスマス寒波が近付いているようですので、年末年始のお出かけには注意して下さい。

★冬季休暇のお知らせ★

三敬鋼機株式会社は、12月30日より1月5日まで冬季休暇を頂きます。

営業再開は1月6日より行います。

宜しくお願い致します。

三敬鋼機株式会社 営業部一同

福袋

220px-fukubukuro62 ★冬季休暇のお知らせ★

三敬鋼機株式会社は、12月30日より1月5日まで冬季休暇を頂きます。

営業再開は1月6日より行います。

宜しくお願い致します。

三敬鋼機株式会社 営業部一同

さて、ちまたでは福袋の話題が出てきました。

私、実はこの福袋、購入したことがないのです。

安い、安いと聞きますが、どうしても中身を確認できないものに対して投資をできない性分です。

世の女性がたの何人かはポンポンと1万円札を支払っていますが、その感覚はまねできません。

昔は、福袋の中身などは「売れ残りを詰めただけ」だと思っていましたが、最近はどうやら本当にお得なものが多いようですね。

洋服も「男性用」「女性用」だけでなく、サイズも選べたり、はたまた福袋購入後のサイズ変更も可能であったり、昔の印象とは変わっています。

テレビではハイブリッド車プリウスを購入でき、さらに幻の名車2000GTの試乗ができる福袋など、趣向を凝らしたのも多いです。

買わず嫌いするだけでなく、一度買ってみようかなぁ・・・と思わせる最近の傾向です。

クリスマス・イブ

250px-julaftonen_av_carl_larsson_1904あっと言う間にクリスマス・イブです。

このクリスマスさえ過ぎれば、もう年末まで一直線。

早いモノですね。

さて日本ではキリスト教とは関係なく、イベントとして盛り上がるクリスマス。

個人的には様々な「商業的思惑」があって作られたものとして認識しているんですが、バレンタインデーと言い、このようなイベントを仕掛ける人はなかなかすごい人なのかもしれません。

バレンタインデーは明らかにチョコレート業界

そしてこのクリスマスは最もイメージとして付きやすいのが「ケンタッキー・フライドチキン」でしょう。

いつの間にやら日本のクリスマス料理の代表になってしましました。

日本は欧米のようにターキーを作る手間や設備などがない事から、このフライドチキンが代用されてきたと思いますが、これをしっかりクリスマスの代表料理にイメージづけしてしまtった力量に感服します。

これでケンタッキーの1年の売り上げの多くを賄えるんではないでしょうか?

やや商業的な話になってロマンがありません。

ここはその商業スタイルに乗ってみるのもいいかもしれませんね。

3Dテレビ

regza本日、「裸眼で見られる3Dテレビ」が発売されるそうです。

今年の流行語ではなかったですが、「3D」というのが注目された年でもありました。

今年の明けには3D映画「アバター」がヒットし、夏には3Dテレビが。

そして「3Dメガネで楽しめるテレビ」が出て、秋にはニンテンドーDSより「裸眼で見られる画面」が発表されました。

そして本日、とうとう「裸眼で見られるテレビ」です。

これでとうとう「メガネが必要な3Dテレビ」は淘汰されていくでしょう。

あっというまの1年でした。

しかし個人的には、この「3D」で見るテレビも若干短命ではないか?と考えています。

近いうちに「ホログラムシステム」を用いた、多方向から立体映像が見られる本当の意味での「3Dテレビならぬ立体テレビ」が出るに違いありません。

ここ10年程の家電および通信機器の発展は目覚ましいモノがあります。

中国の発展が「ドックイヤー」、犬の成長年齢のようにあっという間の成長と言われると同じ事が電気・通信業界に起こっているような気がします。

LCC

240px-boardingeasyjeta319arpとうとう今年もあと10日ほど。

あっという間の一年です。

テレビも連日、特別番組の放映がはじまり、だんだんと雰囲気が年末に向かってきましたね。

昨日は某テレビ番組で「30万円で世界一周」という旅番組を見ました。

世界一周というと大迫力ですが、「15日間で9カ国を30万円で・・・」という事みたいです。

それでもとんでもなく安いコストなので、思わずビデオに撮ってみてしまいましたが、その中で核になるのがやはり「LCC(ローコストキャリア)」と呼ばれる格安航空会社の存在です。

やはり国外旅行でいうと、この航空運賃は重くのしかかりますが、最近では本当に「無駄を削った」格安航空会社が目白押しで、ほんとうに海外が身近になってきました。

日本へ就航するLCCはまだまだ少ないですが、日本人旅行者の旅行熱は高いので、どこかの政府では「観光客の囲い込み」に国全体の方針として日本へ就航させるなんてことも考えられないわけではありません。

まだまだ国際線では少ない航空会社も国内線では多く見られます。

私個人も、インドと中国で格安航空会社と呼ばれる飛行機に乗ったことがあります。

オールエコノミーの上に、機内食なんてものは付いておりません。

飲み物は有料。

されでも、どうせ1~2時間のフライト、たいしたことはありません。

その分、相当航空券は安いモノですから。

昨日の番組の中では際立っていた料金に「運賃500ウン円」という飛行機もありました。

500円前後ですよ?

地下鉄の金額ではありません。

どういうことでしょう?

空の旅も近くなりましたね。

雪の壁

71197いやぁ、寒い。

昨日からなんですが、かなりの冷え込みになっています。

ニュースによると北海道のある地域では、昨日の最低気温がマイナス20度を超えたとか・・・。

わずか2か月前までは、この暑さいつまで続くのか?と言っていたのが過去の話ですね。

さてそんな冬でも、風光明美な日本はどこかしら季節の名所が現れます。

この写真の風景も有名「雪の壁」です。

一度見てみたいのですが、はたしてどこにあるのか見当もつかず・・・。

また、それを見に行くのにはかなりの気合が必要とされます。

日本は本当にまだまだ奥深いですね。

見るべきところはいくらでもあります。

避難訓練

300px-fire_drillお隣、韓国で、先日の「北朝鮮による砲撃」を受けて全国規模の避難訓練が行われたそうです。

さすがに休戦中の韓国も、先日の砲撃による危機感があったのか、それなりに緊張した面持ちでの避難訓練になったそうです。

ソウルは北朝鮮国境からわずか70kmほどの距離。

正直、有事の際はとんでもない至近距離になるのも確実で、さらにソウルには韓国国民の半数近くが集中する都市です。

またソウル市内には、北朝鮮からのスパイもたくさん送り込まれていることは確実ですので、有事の際は国内からも騒ぎを盛りたてるような工作をされる恐れもあります。

最近は避難訓練と言っても、形式的なものが続いていたそうですが、そういう時こそもう一度、しっかり気持ちを引き締めなければいけないですね。

お隣韓国が、「有事の際の避難訓練」でしたら、我が国日本は、やはり「大地震のための避難訓練」です。

阪神大震災から、もう15年あまりが立ちます。

もう来年高校生になろうかという子供たちには、震災の記憶も「資料の中での記録」となっている状態、我々もだいぶ慢心しているのではないでしょうか?

やはり気を引き締めなければいけない時期なのかもしれません。

報道の自由は

なぜか写真のアップロードに問題があり、写真の掲載ができませんでしたが・・・。

中国・広州の有力紙「南方都市報」がアジア・パラリンピックの記事を1面に大きく載せる際、写真の中に「空席のいす」と「」の絵を取り入れ、これが先日ノーベル平和賞を受賞した「劉暁波氏」への祝賀の意味合いを暗に込めたんでは?とネットユーザーによって言われているようです。

「空席のいす」は先日のノーベル平和賞でも話題になり、本人はもとより、家族も出席できずにいた「劉暁波氏」を意味します。

「鶴」は中国語で「賀」と全く同じ発音で、字の通り「祝賀」を意味します。

なかなか意味深いですが、私の個人的な感想は「メッセージを込めた」んだと思います。

中国の報道媒体で有名なものは新聞で言うと「人民日報」

これは中国の政権与党である共産党の機関紙であるため、党に不都合な記事は載せません。

そして通信社である「新華社通信

これは中国政府である国務院の直属の通信社であるので、これも不都合なものは載せません。

・・・と言うと、中国国内では政権批判する通信媒体はほぼゼロだと思われます。

中国ではケーブルテレビによって、世界各国のテレビも視聴できますが(もちろん日本のNHKも)、先日のノーベル平和賞の受賞報道についても、その報道が始まると急に画面が暗転する、という状況です。

その為に、まったくのライブ放送では流せなく、若干のタイムラグのある放送なのは知られています。

情報は、その国の「統制の柱」と言われ、どの国でも情報統制は自国の有利になるように働きかけるモノですが、自国政権批判を含めた自由な放送が可能な国は「先進国」と言われる一握りの国家でしょう。

自由に報道し、判断は受け手に任せることが本当は一番いいのは明らかなのですが・・・・。

(写真がアップロードできないのは、某国当局の仕業かと思いましたが、このブログにそれだけの監視はないと思われるため、ただのシステムの不具合ですのであしからず・・・)