小倉トースト

200px-oguraどっちの県民ショー」などをみると改めて思う、「これってわが県だけ?」というものがあります。

ここ愛知県で有名なものはやはり「ナゴヤ飯」と言われるもの。

味噌カツ、あんかけスパ、味噌煮込みなどあるなかで私が絶賛するのが「小倉トースト」です。

よくコンビニでも「小倉&マーガリン」などの菓子パンも売られているので、全国的に広まってきたかと思っていましたが、まだまだ愛知県の「小倉あん」に対しての品ぞろえにはかなわないそうです。

一見ゲテモノに見えるかもしれませんが、トーストと小倉あんは非常によく合います。

ぜひお試しを・・・。

ラスベガス

220px-blackjack_game_exampleラスベガスはギャンブルの街

そういったイメージも多いんではないでしょうか?

しかしギャンブル自体はいまだにラスベガスの目玉ですが、ここ数年はマカオの隆盛も大きいです。

ではラスべガスとは何の街?と聞かれたらアメリカ人は何とこたえるでしょう?

「大人の遊園地さ」

こういった意見も多いと思います。

最近はいろいろな業界の企業展が行われたり、カジノ以外にもスパ・リゾートや大きなショー、様々なビュッフェ等ラスベガスを魅了するところは色々あります。

私は同じようにギャンブルの町のイメージがありましたが、ラスベガスは小さいながらも本当に面白い場所です。

日本からの直通便もなく、なかなか行きにくい土地なのかもしれませんが、行くとハマリましたよ。

オークション

img-mainここ愛知県では、今週末にテレビ愛知主催の「マンモスフリーマーケット」という恒例の催しが開かれます。

このフリーマーケット、もちろん一般の方々の出品も可能なんですが、とにかく規模が大きい、というのが特徴です。

フリーマーケットというものはだいぶ生活に密着していましたが、海外では昔からなじみの深いモノ。

自分では用のなくなったものや、いらないものを、欲しい人に安く譲り渡す・・・これについてはゴミの軽減や様々なメリットがあり、素晴らしい事だといつも思います。

海外ではオークションサイトが充実し、海外の大手のサイトではなんと「」や「土地」などもオークションでやり取りされています。

先日もイチロー選手のシアトルの自宅が販売にかけられていましたが、海外では「家」まで中古で手に入れることについて何も問題ない感情です。

日本でもこういった慣習がなじんでいくことが、これからに時代には健全なのかもしれませんね。

柿狩り

220px-kaki昨日は天気がよく、柿狩りに行ってまいりました。

豊橋は柿も名産で、街中にはこの季節たくさんの柿の木が目に入ります。

?

今日は三本の木から合計でも300くらいになるでしょうか?

たくさんの柿を取ることができました。

?

こういったフルーツを食べるときにいつも思うのですが、「果汁」というのはよくよく考えると、種に与えた水が果肉と共に成長し、あのようなものになっていくのですね。

不思議です。

?

今回の柿はあまりに多すぎたのでいろいろなところにおすそ分けしました。

しばらくは朝食も柿づくしかもしれません。

尖閣沖事件ビデオ流出

5e7fcae5尖閣沖漁船衝突事件の映像がYou tubeで配信されました。

誰かしらが流出させるのでは・・・と思っていましたが、やはり出てきた。

そして議員に見せた6分間の編集ビデオではなく、44分間の長さのビデオだったようです。

私も今朝のニュースで見ましたが、明らかに中国船の方が海上保安庁の巡視船に当ててきています。

これについては、正直どういった意図なのか?

「船長が酔っぱらっていた」などの話もありますが、操舵を誤った可能性も考えられません。

こういった問題になるのが分かっていて、わざわざ衝突をさせてきた意図が分かりません。

これは憶測の範囲ですが、やはり現実は

巡視船に注意されたので腹が立った。

・このようにぶつかっても、日本政府は弱腰であるのと同時に、中国政府が守ってくれる

船長自体は、この後の外交問題など考えず、このように安易に考えたのではないか、と思います。

結局、開いてみれば逮捕され、一気に外交問題。

普通は中国政府内でも船長に対し「おいおい・・・。また厄介な事を起こしてくれたな・・・」という頭もあったはずです。

中国政府より「領土を侵犯した、あるいはしないにかかわらず、わが国民が巡視船にぶつかってすいません。そちらで処理して下さい」と切り捨てるかと思いきや、ネット上の議論が高まり、中国政府としても折れることで「国内世論の反発」を恐れたのでしょう

また日本政府に対しては多少強気に出ても大丈夫だろう・・・という明らかな舐めた考えもあったのでしょう。

「日本側が悪い」という印象付けに走り、もう一方で動かぬ証拠とも言えるビデオの公開を制止させていたという事です。

日本側は、正直これだけ明らかな衝突であったなら、世論が高まった再初期の段階で公開すべきだった、というか暗に今回のように流出させるべきだったのかもしれません。

ビデオの非公開を貫き、世論の反発を浴び、さらに結局「流出」させてしまう、という明らかな失敗です。

もうここまで来たら日本人の我慢も限界です。

これからの動きにさらに注目です。

最後に一言。

朝のニュースではこの問題がとても大きな問題であるのに、どの放送局もいつもなら論説するコメンテーター及び司会者のコメント時間がとられていませんでした。

唯一フジテレビ系の「めざましテレビ」の大塚さんが、すこし話していたくらいです。

この問題のデリケートさが感じられる朝の光景でした。

タージ・マハール

200px-taj_mahal_in_march_2004昨日テレビでインドを特集していましたので、インドネタをひとつ。

インドで最も有名な観光名所の一つといえば「タージ・マハール

これは何の建物かといえば「お墓」です。

インドの歴史的長期政権「ムガル帝国」の5代目皇帝「シャー・ジャハーン」が妻「ムムターズ・マハール」のために建てたものだと言われています。

1632年に着工し、1953年に竣工。

日本で言うと徳川4代目、家綱の時代です。

世界の七不思議にもかぞえられたこの建物は、総大理石でできていて本当に美しい建物です。

建物は、入場するのに土足は厳禁で、どうしても上がりたい方には靴カバーが配布されます。

真上から見ると、正四角形で、どこから見ても同じタージマハールを見ることができます。

館内はとても狭いモノ。

シャー・ジャハーンと妻の二つの棺が納まっています。

実はこのうちの「シャージャハーンの棺

本人は妻の隣に棺をもってくる予定ではなく、実はタージマハールの裏の川向こうにもう一つ「黒大理石によるタージマハール」を作りそこに葬られるの希望だったようですが、頓挫しました。

しかし現在でもその予定の跡は見られます。

Taj Mahal  Exclusive  Pictures

領土問題

hoppo先日の尖閣諸島沖漁船衝突事故の行く末もままならないまま、今度はロシアのメドベージェフ大統領が北方4島の一つ、国後島にロシアの指導者として初上陸いたしました。

本当に最近の日本の領土問題は揺れています。

今回の訪問は、先の尖閣沖事件後の中ロでの首脳会談後に発表したこともあり、明らかに中国の日本への対応も頭の中に入っています。

しかし、「中国とロシアが共闘」という形には思いません

両国とも日本を媒体としてけん制し合い「次世代のリーダー」に名乗り出ようとしています。

世界には日本だけではなく領土問題をどこの国も掲げています。

有名なところでは、「中国のチベット、ウイグル、台湾」など。

ロシアのチェチェンもそうですね。

中東のイスラエル紛争も、インドのカシミール地方もそうです。

日本はやはり平和な島国だけあって、これらの領土問題に疎すぎた

ここにきて苦しい状況が連続して行われています。

正直、北方領土や竹島問題は「実効支配」されている状況で、いくらハーグの「国際司法裁判所」に持ち込もうが、「領土に対する歴史的な学術意見」と「実効支配」では、「実効支配」のほうが強い状況と個人的には思います。

それこそ、「ウソも100回つけば本当になる」という状況です。

竹島、北方領土とも、ここまで「実効支配」が明確になる前になにか行動をすべきだった。

そこら辺は自民党も「民主党の弱腰外交」を責められたものではないと思います。

本当に日本国民としてはやきもきした国策が続きます。

ブログがこのような話題ばかり連日続くのが悲しい限りです。

11月です。

220px-camellia_japonica3おはようございます。

早いもので11月になりました。

今年もあと2カ月

あの強力な残暑から、ここ1週間であっという間に例年並みの気温に戻し、台風も過ぎ去りました。

まだ今週の天気としてははっきりしないものの、だんだんと回復傾向にあるようです。

本日のニュースで、民主党がベトナムに対し「原子力発電所受注!」とあり、「おぉ、日本の原発技術は世界にも売れているのか」と喜びましたが、何のことはない「ベトナムに対し原発分の2兆円も負担する」との事です。

2兆円」ですよ?

見える数字が1ケタなので、勘違いしやすいですが2兆円は「超膨大な数字」だと言う事は日本人でも忘れてはならないと思います。

現在の日本の税収が30兆円規模なんですから・・・。

さて、政治は空転していますが、我々も暮らしていかなくてはなりません。

頑張っていきましょう!

スーパー堤防

img2昨日から事業仕分け「特別会計編」が始まり、まずニュースで大きく取り上げられたのが国土交通省管轄事業の「スーパー堤防」です。

私は、正直この事業の事を全く知らなかったのですが、昨日のニュースの冒頭だけであっけにとられてしまいました。

たしかに災害予防は力を入れるべきですが、その完成予想が「400年後」というのです。

アントニオ・ガウディのサグラダ・ファミリアじゃあるまいし。

400年の事業予定なんて、民間企業の事業計画では考えられない、さすが官営事業の計画づくりだとあっけにとられました。

もちろん国交省側も、この事業への指摘は予想の範囲内だったようで、早々と白旗を挙げたようですが、それまでに費やしたこの事業費はいったい何だったんでしょう。

びっくりです。

我々は直近の台風への災害予防活動に専念しましょう。

急激な寒さです。

2_20101027k0000e040055000cいったいどうしたんでしょうか、今年の気温の移り変わりは

昨日の帰宅時、かなり寒い風が吹いていまして、頭の中が混乱していましたが、今朝も続けてこの気温。

ニュースでも突然の寒さに驚いた人が続出したようで、興味を引きました。

10月初めには「あと1カ月で11月、もう2カ月で今年も終わりなのに、この暑さはたまらない・・・」と会社で話題になっていたのにもかかわらず、急激な冷え込みです。

当社でも何人か体調の不良を訴えていまして、私自身も若干ののどの痛みを感じています。

自己管理を怠らないように努めなければなりません。

ある場所では写真のように、紅葉と積雪が見える景色という珍しい光景もあったようです。

どうやらこの急激な寒さも今晩まで。

みなさんもお気をつけて下さい。

蚊の攻撃

250px-anophelesgambiaemosquito最近、夜もめっきり寒くなって、掛け布団がないとつらくなってきました。

わが社も何人かが声の不調を訴え、若干季節の移り変わりに体調変化がついていかないようです。

私は「睡眠」というものをどちらかというと重視しておりますので、しっかり掛け布団も用意した寝たのに、1時間後くらいから、あのイヤな羽音が・・・。

どこからともなく「蚊」が入室してきて、事もあろうに足の指や、手の指など掻きにくいところばかりを刺していきます。

しばらく無視をしていたのに、やはりうるさくなり電気をつけると、そこにはいない。

そういう時に限って見えなくなるのです。

そしてまた睡眠に入ると「ブーン」とくる。

イライラしますよね。

結局、電気をつけっぱなしにして寝、ブーンとなったらすぐに対応をし、なんと2匹やっつけました。

2匹ともしっかりと血を吸っていたようで、それでようやく眠りにつけたという訳です。

ほんとに蚊はうるさいですよね。

海外でも蚊は思わぬ伝染病を運んでくる場合もあり、嫌み嫌われています。

蚊の愛好家などももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、ほんとに参る虫です。

過激かもしれませんが、絶滅を希望します。

羽田新国際線ターミナル

220px-haneda_international_terminal_昨日は奄美大島の大雨被害と共に大きなニュースだったのが「羽田空港の新国際線ターミナル」の件です。

ご存知のように、首都圏の国際線ターミナルは今まで「成田空港」がその比重のほとんどを占めてきましたが、今後首都圏に近い「羽田空港」がだんだんと就航数を伸ばしていく期待を持たれています。

さて先日、私も成田空港を利用したんですが、やはり遠い。

中部空港の就航数が少ないあまりの成田空港利用だったんですが、やはり成田空港の遠さというものはかなりこたえます。

さらに東京駅から「成田エクスプレス」という快速列車が出ているものの、この値段も高額。

しかも割引チケットなどない、というありさまです。

成田に空港ができたいきさつを知らないですが、当時から「成田抗争」と呼ばれる地元住民の反対運動も熾烈でした。

しかし、この羽田空港が国際化を進めると言う話が進むにつれ、成田空港の方も夜間の発着陸を許容したりの妥協案が続々出ているようです。

ならば、今までの反対運動はなんだったの??という状態です。

羽田空港の利便性は、やはり首都圏から近いという部分があると思います。

我々、東海道新幹線利用者は、品川駅を降りて簡単に迎える羽田空港は、その利便性も圧倒的です。

しかし、その羽田空港でさえも「ハブ空港」としては脆弱でなかなか就航便の種類がすくない。

どうしても日本の地方空港はソウルの「仁川空港」などを経由した方が費用も安く、利便性も高くなります。

日本の空港行政は、JALの労働組合問題などを見てわかるように規制業界の中で、「ガラパゴス化」をしてきました。

しかし規制緩和の名のもとに訪れる外敵に迎え撃つすべを用意できていないのではないでしょうか?

ストラトスフィアタワー

200px-stratosphere-during-the-dayx-scream_1ラスベガスのランドマークと言えば、このストラトスフィアタワーです。

ラスベガスの中心街のどこからも確認できるタワーは、ラスベガス地区の目印になっています。

このタワーにはもちろんホテルとカジノが併設されていますが、最近のお勧めは絶叫マシン。

とくに、もう1枚の写真にある「Xstream」は視覚的にもとんでもない恐怖を味わさせてくれるでしょう。

ストラトスフィアタワーの展望台から突き出るようにコースターの軌道が飛び出ていて、この軌道上をコースターがまるでシーソーのように上下し、そのたびにコースターが真下に向くのです。

本当にゾクゾクした怖さです。

私は、興味があったので早速乗ってみたんですが、順番の関係上、悲しいことに4列ある座席の最後尾

最前列はとんでもない怖さだと思いますが、最後尾はアメリカ人の巨大な体の陰になりなかなか前が見えません。

それなりの恐怖を味わいましたが、「せっかくならもっと・・・」という欲求はかなえられませんでした。

しかし何よりも怖い話は、このコースター、かつて故障により下を向いた後30分ほど停止したそうです。

その時のお客さんの恐怖といったら一体・・・・。

ズコット

sn3d0043昨日は、友人が家にやってくる予定でしたので、帰宅時に豊橋の「パティスリー・マキノ」という洋菓子店へやってきました。

私個人的にも甘いモノが好きなので、今回は店の中で一番目を引く「ズコット」という名前のチーズケーキを1ホール購入しました。

ズコットと言うチーズケーキは、この店のオリジナルなのかと思って調べていたら、どちらかというとケーキの種類の一つのようで「ショートケーキ」や「モンブラン」のような意味合いのようです。

・・・厳格にはいまだにわかりませんが。

とにかくこの店のズコットケーキは卵でできたドーム型のとても柔らかいチーズケーキで、中はフワフワ。

甘さも控えめで、まさに口の中でとろける・・・という感覚です。

ぜひ一度ズコット、味わってみて下さい。

店ごとのオリジナル商品があるそうです。

反日デモの真相

chn1010172247013-n1先日から中国各地で反日デモが起きているというニュースが駆け巡っています。

先日の尖閣諸島沖の漁船衝突事件に端を発した、領土問題についてのデモのようです。

日本の政府への弱腰対応と、中国への不満を日本でも3000人規模のデモ行進で表したようですが、中国はやはり違います。

国旗を燃やし、日本関連店を襲撃し、など過激です。

やはりそこを考えると、日本人の「大人な抗議」が如実に見えます。

一見子供に見えてしまう中国側の行動、これはどういったものだろうか?と考えると、私は正直なところそこまで「反日」という行動がクローズアップされるものでもないとは思います。

ほとんどのデモの参加者は若者。

若者が「反日」という良い機会を得て騒いでいるのがその正体と考えます。

日本がワールドカップでの勝利に、渋谷の駅前で花火をやったり、地下道の入口屋根で大騒ぎをして逮捕される若者のたぐいのものと考えます。

集団心理の中で、誰がもっと過激にやるのか、過激にやれば興奮し、さらに過激な行動をする。

正直なところ幼い発想ですが、これが今度のデモの主たる部分を占めていると思います。

日本人はワールドカップや、各地のお祭りなどでやりすぎる若者はいますが、そういった行動を「他国へのデモ」という形に表さないのは、一般市民まで「他人のウチにまで迷惑をかけるのはちょっと・・・」というある程度の理性が利いているとおもいます。

しかし中国人のデモ参加者はそこまでは考えていないのでしょうね。

あまりやりすぎると、日本側の「反中」という心も育ってきてしまうと思います。

自制を促したいですが、どうでしょうね?