サッカーワールドカップ

260px-fifa_world_cup_trophy_2002_0103本日よりFIFAワールドカップ南アフリカ大会が開催されます。

日本もこれでワールドカップ出場4回目

難産の上、初出場したフランス大会からの連続出場です。

さて、今回の日本の対戦国はカメルーン、オランダ、デンマークです。

私などはあまり詳しくないので、日本が勝ちぬいていけるかどうかが、分かりません。

しかし岡田監督はベスト4を狙っている、との事。

頑張ってもらいましょう。

放送日程は

・6月14日(月) 日本 VS カメルーン 23:00~  NHK総合

・6月19日(土) 日本 VS オランダ  20:30~ テレビ朝日

・6月24日(木) 日本 VS デンマーク 27:30~ 日本テレビ

のようです。

第一戦のカメルーン戦の勝敗いかんでは、土曜日のゴールデンタイムに放送されるオランダ戦は、視聴率が跳ね上がりそうですね。

頑張っていただきたいです。

京都 阪急百貨店

200px-shijo-kawaramachi-hankyu-01京都の河原町にある「阪急百貨店」が閉店売りつくしセールを始めました。

京都にお詳しい方はご存知かと思いますが、この阪急百貨店は京都では最もにぎやかな通りである、河原町通りと、四条通りの交差点にあります。

百貨店前は待ち合わせの格好の場所となり、ある種のランドマーク的な役割も持っていました。

私も学生時代、何年か京都に住んでいた事がありますので、この阪急百貨店には思い入れがあります。

かといって、学生自分には「百貨店」など高根の花

待ち合わせ場所として使っていたものの、買い物などはあまり記憶にありません。

百貨店不況といわれる昨今。

郊外の大型ショッピングモールや、インターネット通販などに押され、「わざわざ百貨店までいかなくても・・」というお客さんも多くなってきたのかもしれません。

洋服も専門店街には良いものがありますし、百貨店というと、私が感じたように「少し高値の花」というイメージがあるのでしょう。

時代の流れにはなかなか逆らえないのが、今の経済状況。

ランドマークである、などの考えは経営側にとっては考慮しにくいところ。

消費者も「残念だ」という気持ちをもちながらも、買い物には「安いところで」という矛盾性を見せます。

今後、経済状況にかかわらず、購買行動の変化につれて、このような機会も多くなっていくのでしょうね。

一つの時代の終わりを感じています。

習うより慣れろ

180px-3-tastenmaus_microsoftまったく気づいていなかったですが、先日のブログアップで「300記事投稿」を達成していました。

?

最近は、ある程度の習慣づいてきましたので、記事を書くのにもさほど苦労をしていません。

一番最初は、記事の内容などをさがしていましたが、最近は思ったことをどんどん書き込んでいるので、ブログ製作も結構早いんだと思います。

おまけにタイピングも早くなりました。

このタイピング、ご存知の方もいるのかと思いますが、「QWERTY配列」という配列が最も使われているようです。

この配列はどのように誕生したかは明確ではありませんが、一説にはタイプライターのセールスマンが「type writer」という文字が簡単に入力できるように、一番上の列に配列した、とも言われています、

また、最も使う文字を左右には配列してバランスを取ったとも・・・。

?

どちらにしてもブログを300も投稿すると、身体が覚えるものですね。

ようは習うより、なれろ です。

骨折からの復帰

180px-fractured_left_hand01サッカーワールドカップを前に、先日行われた日本 対 コートジボワールの親善試合でドログバ選手が骨折致しました。

日本代表のトゥーリオ選手と交錯した際の骨折ともあって、もちろん故意ではないにしろ、なんとも後味の悪い出来事でした。

しかし、親善試合から何日か経ち、ヤフーニュースで見ると「ドログバ選手、手術決断。 ワールドカップ出場強行」などと出ているところがあります。

以前、同じようにワールドカップ直前に、イングランド代表のベッカム選手が骨折したものの、手術およびベッカムカプセルと呼ばれた、酸素室での療養を繰り返し、ワールドカップには間に合った、という出来事を思い出しました。

私などの知識ではとうてい理解できませんが、骨折というのは、今の医療ではそんなに早く治るものなんでしょうか?

私が昔骨折した際には、テーピングし石膏ギプスをはめ、最低でも一カ月近くは不自由な暮らしを強いられましたが、このニュースが本当なら、世界最高峰の舞台でサッカーをするという現実。

すごいですね。

まぁ、ベッカム選手がかつて本当に出場したのだから、今回もできるのかもしれません。

携帯電話や、アイパッド、LEDテレビなど、身近にあるものの進歩は敏感に感じますが、医療もずいぶん進んでいるようですね。

とにかくドログバ選手が、無事にワールドカップに出場できるよう、日本全国から応援しましょう。

次期総理

250px-kan_naoto_2007先週末のブログで書いた通り、民主党代表選に菅直人氏が選ばれ、議会での首班指名も通り、次期総理大臣に決定しました。

最近の大筋のように、総理指名後に直ちに組閣人事し発足、という形をとらずに、今回は少し時間を取っています。

テレビでも「菅次期総理」と放映し、正式発足を待っている状態です。

野党自民党は、この期間を「政治的空白だ」として非難していますが、私個人的には悪くない期間だと思っています。

最近の日本の首相は、あまりにもコロコロ代わりすぎて重きが感じられません。

日本国の政府最高責任者なんですから、もっと重きをもって臨んでほしかったので、このような焦らしの期間は悪くないと思います。

ゆっくり組閣に入れますし、多方面の意見も尊重できる。

国民も「まだか、まだか」の感情が湧きたってくると思います。

そこに行くと、アメリカ大統領の就任については、やはりアメリカ的な演出が施され、街頭パレード、就任式、就任パーティーなどをこなし、国民にも一致団結の様相を見てとれます。

日本もそこまではいかないものの、それくらい重きをもってほしかったので、良い傾向だと思います。

新総理誕生

100px-emblem_of_the_prime_minister_of_japansvgおはようございます。

鳩山首相・民主党代表の辞任を受け、本日政権与党である「民主党」の両院議員総会で民主党新代表が選出され、その後国会にで第94代内閣総理大臣が指名される予定です。

現在の情勢(4日午前8時)では民主党の管直人副総理樽床伸二衆院環境委員長の一騎打ちの様相ですが、カギとなるのが民主党の最大派閥である「小沢派」

管直人副総理は一定の距離を置く声明を出し、それに伴いいわゆる「反小沢派」と呼ばれる派閥が続々と支持を表明。

樽床伸二衆院環境委員長は小沢派との距離感は明言しなかったものの、小沢派とある程度の話ができている模様。

しかしながら小沢派内で、樽床氏支持で固まらない状況らしく「自主投票」になるという事で、管氏の優位が伝えられています。

今朝から管副総理のこれまでの歩みをテレビでは伝えていますが、もし小沢派が固まって樽床氏一本化になったら、結構拮抗するのではないか?と思っているのですが、報道は「管氏優位」を連発しています。

党内での選挙ですから、いわゆる「選挙違反」は存在しないため、マスコミもどんどん情報を流しています。

真相は闇の中ですが、この時間帯でいわゆる「実弾」と呼ばれるお金や、組閣後のポストの密約と共に支持を広げているのでしょう。

「政治と金」の不信感が一つのキーワードとなっている、次期内閣。

さらに押し寄せる不安要素もたくさんある中で、あらしの中の船出です。

さらに参議院選挙でいきなり国民の民意を見せられる。

なかなか難しい中での船出ですが、新内閣には頑張って日本の明日を創ってもらいたいです。

鳩山首相辞任

250px-yukio_hatoyama_cropped_2_abhisit_vejjajiva_and_yukio_hatoyama_20091108昨日突然のニュースとして「鳩山首相が辞任」が入ってきました。

長年続いた自民党政治に終止符が打たれ、民主党へと政権交代をし8カ月あまり。

予想以上に早く、総理大臣の辞任という形が訪れました。

昨日のニュースで思ったのは、「辞めても文句を言われ、辞めなくても文句を言われ」という袋叩きの様相を呈しています。

やはり今回の辞任劇では本人も首相自体のお金の問題、そして普天間の問題が理由になったと言っていました。

確かに悪いところはあったと思いますが、世界第3位の経済大国である日本がこのような1年おきの首相交代を繰り返していては、信頼関係にもかかわります。

マスコミは、すぐに粗を探し、バッシングを始めます。

たとえば麻生前総理の「漢字問題」や「カップラーメンの値段」

鳩山総理の「ファッション」や「あの親指の意味」など。

どうでもよいことに焦点をあて、、揚げ足取り的な部分も多いと思います。

確かに首相交代は民意を示していると思います。

世界を見渡してみれば悪政を施し、国民に圧制を敷いている最悪な主導者も多い中、日本は文化先進国だけあり、民意に反映した指導者が選ばれて行きますが、もうすこし国民も我慢強く見守る必要もあるのではないでしょうか?

マスコミから流れるニュースがすべての真実ではなく、その裏でいくつもの重要法案が暗に通されどうでもいいことが国民の目の前に運ばれてきます。

我々、日本国民もマスコミに左右されず、賢く日本政治を監視することが大事だと思います。

太極拳

300px-taichi0来日中の中国の温家宝首相が、日本の公園で「太極拳」を披露した映像が流れています。

太極拳。

拳法の一つで「〇〇拳」と名づいているものの動きは非常にゆったりとしたものがあります。

ジャッキー・チェンや、ブルース・リーなどに親しんだ方には

「この拳で、戦えるの?」

という疑問が湧いた方も多いと思いますが、それは違います。

この中国で朝方見られる太極拳はほとんど「ラジオ体操」みたいなものとして親しまれています。

本当の太極拳は動きの速いもののあるようですが、国民にはこのラジオ体操的太極拳が親しまれているわけなんですね。

しかし、本当にもっと流行しているのは太極拳ではないかもしれません。

実は中国では「社交ダンス」の方がはやっているようで、公園ではよく見ることができますよ。

3Dテレビは「買い」じゃない。

20100601k0000m020105000p_size5世の中では「3D元年」と言われています。

映画「アバター」でもおなじみになった3D技術が映画業界を潤し、さらにはテレビ業界も続々と名乗りを上げています。

私もご多分にもれず「アバター」を見てきました。

一昔前の「赤色と青色のメガネ」をかけるわけでなく、普通のサングラスのようなメガネで立体映像が楽しめました。

映画会社では一時レンタル市場に押され、なかなか映画館に足を運ばない事が懸念されていましたが、この3D映画の登場で業績も好調らしく、映画会社も力を入れているそうです。

テレビ業界でも、最近は家電量販店に3Dメガネが常設され、3Dテレビの宣伝がされていますが、これについては一言もうしたいのです。

映画は確かに良いのですが、テレビの3Dはメガネが必要となると、なかなか普及しないのでは・・・?

と思っています。

たとえば台所で家事をしながらテレビを見る主婦。

メガネが家族全員分持っていない家庭。

お客さんが訪問してきたとき。

どうもメガネが障害になるような気がします。

ここは3Dではなく、立体映像はどうなんでしょうか?

多方向から映像が発信され、浮き上がって見える技術。

これこそ、我々が求めていた未来の映像ではないでしょうか?

もしこの技術が開発されたら、今の3Dテレビは「VHSビデオ→レーザーディスク→DVD」の流れのような、かつてのレーザーディスクのような運命をたどるのではないでしょうか?

まだまだ3Dテレビ、「買い」じゃなさそうです。

新手の「振り込め詐欺」にご用心

tel01新手の「振り込め詐欺」が始まっている、との事です。

今回は、電話口の交渉は今までと同じ。

「俺だけど、仕事でトラブルが出た。〇〇万円立て替えてほしい」

などの電話なんですが、お金の引き取りに関して、警戒されている銀行ATMなどではなく、本物の宅配業者に「〇〇さんところで荷物を預かってきてくれ」などの依頼をかけるそうです。

こう言った業者、本当に新しい方法を考え付くのが素早いです。

企業でいったら「新商品開発」と同じようなもの。

その情熱をもう少し違うところに向けてくれれば素晴らしい企業人になるのに・・・といつも感じています。

この「振り込め詐欺」以外でも、ワンクリック詐欺、架空請求詐欺などが横行しています。

テレビなどで喧伝され、だいぶ周知の詐欺になってきましたので、ひっかかる人も少なく・・・なんて事はまだまだ先のような話みたいですね。

もう少し、親に誇れる、子に誇れる仕事をやってほしいです。

貧しさは理由になるのか?

article-0-09c254f1000005dc-710_634x447_m先日から何度か見たニュースなんですが、「インドネシアでタバコを一日40本近く吸う子供がいる」という話題が上りました。

まさか、そんな・・・と思いながら動画などを見たんですが、これが本当の出来事なのです。

映像では2歳児なのかどうかまではわからないのですが、子供であることには間違いない。

その子が、しっかりタバコをふかしているのです。

びっくりしたとともに、落胆しました。

もちろんインドネシアの喫煙に関する法律は知らないのですが、この映像を撮っている大人たちは、明らかに彼の喫煙を見逃しています

また笑って眺めていたりしている始末です。

いくつかの海外ニュースでも流れていたので、彼のもとには、私が見たメディア以外にもいくつかの取材があったのでしょう。

その中で嬉々として彼を見守る大人たち

もし2歳児でなくても、彼本人でタバコを吸う事を覚えたとは思えません。

誰かしら大人の手ほどきがあったはずです。

タバコというのは、健康との因果関係はそこまで明白ではないものの、「煙を吸う」という行為自体、どの国の文化も関係なく健康被害を起こすことはある程度予想できるはず。

「もしかしたらこの子の周りの大人たちが、取材目当てでタバコを手ほどきしたのではないか?

と邪な想像もしてしまいます。

裕福になった日本では考えられないですが、世界の貧しい国ではまだ自分の子供をこのように商売の道具として扱う人たちがいます。

すでにその感覚の中で暮らしていない私には、想像ができない世界ですが、はたしてこれが「貧しいからしょうがない、彼らが悪いのではなく、貧しさが悪いのだ」という結論に結び付けてよいのでしょうか?

考えさせられる出来事です。

行列の先には何がある?

200px-ipad-02明日発売予定のアップル社の「i-pad

すでに行列ができているとか。

こういった話題性のある商品をが発売される際よく話題に上るのが、この「行列

先日は、某ファーストフード店が新発売商品のために、さくらとして行列を故意に作ったことでも話題になりました。

行列が話題を呼び、また行列ができていく、というのも流れです。

私としては、あまり長時間待つことが苦手なので、並ぶことはあまりしませんが、やはり人の子。

行列の先は気になります。

ある人は、行列ができているだけで「とりあえず並んでみる」という方も多いようです。

「i-pad」だけでなく、ほかの話題商品にもこの行列のために「〇〇日前から並んでいました」という方も多いんですが、みなさんどういった仕事をなされているのでしょうか?

かなり自由のきく仕事なのでしょうか?

幼心に感じた「アメリカ横断ウルトラクイズ」の出場者が1カ月ほどの時間をかけてアメリカ全土を回っていたときに感じた素朴な疑問がよみがえってくるようです。

黄砂被害

200px-s2001080041432l1a_hjmschinadust_md黄砂」に悩まされませんか?

せっかく洗車したばかりなのに、次の日は乾燥したがために黄砂による汚れが・・・・と嘆く方も多いと思います。

年々黄砂の飛来状況は深刻さをまし、日本以外にも多数の国で被害を拡大しております。

日本に飛来する黄砂は主に中国大陸からのものが多いといわれていますが、もちろん砂の被害だけでなく、黄砂は決して「衛生的」でもありません

飛来中にさまざまな物質を吸着させて飛来するものですから、その飛来発生地、そして通過場所などによって飛来するものも大きく変わってくるようです。

ところによっては「鳥のフン」のような物質も吸着するとか。

それが口の中に入ってくるのだからたまりません。

黄砂被害の甚大な北京市などでは、焦点の入口に「ビニールでできた暖簾」のようなものが多く見られます。

エアコンの性能向上とともに、甚大な黄砂被害から店内を守るためです。

都市の砂漠化は中国だけでなく、さまざまなところで問題となり、その地域ごとで黄砂被害がうたわれています。

元は人間の起こした環境破壊。

中国の森林伐採は、その木材を輸入した日本人も片棒を担いだのかもしれません。

未来の世の中のために、今の我々ができる事を行動に移すべきではないでしょうか?

寝言は寝てから・・・・

270px-children_sleeping寝言」というと何を想像されますか?

もちろん「眠ったまま言葉を発する事」であるのですが、それが転じて「寝言は寝てから言え」などと戯言を形容する際にも使われます。

人には寝ているときに「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という現象が交互に現れる、といわれています。

俗に言う「深い睡眠」と「浅い睡眠」ですね。

「浅い睡眠」である時間帯に人は「夢」を見て「寝言」を発するわけです。

寝言は、その「夢」の内容に沿った言葉であることが多いのにもかかわらず、その「夢」自体が多分に展開が読めない状況ですから、「寝言」も展開が読めない言葉になるのでしょう。

ある人が寝言を言った際、同じ空間にいる人間はだいたい「ビクッ」とします。

それほどはっきりした言葉で発せられる意味のない言葉は、同じ空間にいる人の思想をかなり困惑させます

たしかに面白いですけど、注意しようにもできない・・・というもどかしい状況を、寝言を発している人はどのように受け取るのでしょうか?

公約は結局・・・・?

300px-futenma_airport_runwayパソコンが修復しました

やはり快適に動くパソコン環境は大事ですね。

これからも壊れないように大事に扱っていきます。

宜しくお願い致します。

さて、先週末に沖縄県にある普天間基地移設問題で、鳩山首相がとうとう名護市にある「辺野古沖」に移設できないか?というこれまで自民党が話し合っていた案を沖縄県知事に打診し、拒絶反応を示されました。

もともと辺野古沖に移設する案をわざわざ「最低でも沖縄県外に移設する。」と言ってしまい政権を獲得したものの、どうにも行かず、また徳之島へ「じゃ、徳之島さん、少し負担をしてくれないか?」ときいたもののそれも拒絶され、右往左往し元の案に戻りました。

今回の「普天間基地の県外移設構想」は鳩山首相が自ら公約し、政権を獲得し、5月末までの期限を自ら設け、右往左往し、そして元の案へ・・・という一人舞台の顛末でした。

私個人的には、今の日本の国防上の問題ではアメリカ軍がどこかに駐留し、「思いやり予算」としての、いわゆるヤクザ社会でいう「ショバ代」を払い用心棒として君臨してもらわなければ、国防上かなり危ないと思っています。

アメリカ軍を日本から撤退してもらうためには、その分自衛隊などの予算を大幅に増強し日本各地に配備しないと自らでは守れません。

本当は、それでこそ「独立国である」という概念があると思えますが、現行法律の中ではやむ負えない状況です。

と、いうと結局どこかにアメリカ軍が駐留しないといけない。

沖縄の人を応援するが、我が家の隣には来てほしくない・・・というのが大半の日本人の考えであると思います。

「沖縄にだけ負担を重くするわけにはいかない。 俺たちの隣に来てもらい負担を軽減させてやろう。」

という無頼漢は残念ながら一人もいない、ということですね。

そこで、立ったのが鳩山首相の「公約

「最低でも県外移設」

なんて言ったもんだから、沖縄の人は喜びますが、結局どこも受け入れられず・・・。

では「公約」というものは何なんでしょうか?

国民と約束をし、「それだけを元にして政権交代した」、までは言わないですが、政権交代後それを反故されるとなると、有権者は今後の政治家の「公約」をどのように受け止めなければならないでしょうか?

どうせ守ってくれないなら、言わなければいいのに・・・・という状況です。

政治家は「守れない公約なら言わないでほしい」という事を重く受け止めるべきです。