現在、情報市場の中で話題を集めているのがアップル社が開発した「i-pad」でしょう。
電子書籍の新しい形として、今月末にも日本で販売される予定です。
さらに携帯市場では同じくアップル社の「i-phone」が話題と、最近のアップル社の隆盛はいたるところで聞きます。
これまでアップルと言うと、ウィンドウズのOSを配したパソコンと比べ、独自のOSを使い、パソコン界のフェラーリのような形で話題を集めてきました。
一般向けのウィンドウズ。
グラフィックなどのプロ向けのアップル。
こんなイメージの方も多かったのではないでしょうか?
それが1998年発売の「i-mac」で斬新なデザインでそれまでのパソコンの常識を覆し、おしゃれな家電としてパソコンの一般家庭への普及を促進させました。
さらに革新的なボタン操作で話題になった「i-pod」
さらにそれに続いた「i-phone」、「i-pad」と、アップルの攻勢は止まりません。
パソコンのOSのほうもウィンドウズに水をあけられていたものの、このようにアップル社の製品が一般市民に親しみを持って迎えられるとともにウィンドウズに肉薄してきました。
かつてVHS 対 ベータの時もそうでしたが、「ソフトが勝敗を決める」ということが往々にしてあります。
今回のアップルの販売戦略はそれに似たものじゃないでしょうか?
外側からじわじわと本丸に攻めている感じです。
これもつとにアップル社の開発陣の洗練したアイデア、デザインによるものだと思います。
感心しきりです。
わが社もこのような斬新なアイデアを出せるよう、日々精進していきます。
いいblogですね
読んでしまいました
ありがとう
コミックニュースさま
コメントありがとうございます。
営業日は毎日更新しているので、また時間があるときにでも読んでみてください。
ありがとうございます。