おめでとう、WBC日本2連覇!!
すごい試合でした。
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韓国との5度目の対戦。
もうさすがに韓国戦は食傷気味でしたが、最後まで手に汗握る試合でした。
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またこの試合で一つの伝説を呼びこみましたね、イチロー。
とにかくすごい精神力と野球運です。
ここまで苦戦していましたが、すべてが最終打席で帳消しになったんではないでしょうか?
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韓国はたしかに強かった。
もう国際試合に関しては、どんな競技でもすごい集中力を見せますね。
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それよりイチローからしてみたら「どう?ドキドキしておもしろかったでしょ?」とか言われちゃいそうな千両役者ぶりです。
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一番上にいる人は、とかく疎まれたりいろいろあるものです。
しかしイチローは口は悪いですが、何よりも「続けること」というのが素晴らしい事を教えてくれた選手です。
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毎年200安打をこなしているのは、何よりもケガなく試合に出続けなければなりません。
徹底した自己管理と、節制がないと難しいと思います。
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野球のように、運動量の少ない選手は、節制しないとすぐに太ってきてしまいます。
またそれがケガに繋がるものです。
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そこら辺は本当に頭が下がりますよね。
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イチローは、またすごく神経質なんだろうと思います。
チームメイトの城島選手によると、他人のバットやグローブ等は「感覚が鈍るから」という事で絶対触らないそうです。
ケガの防止のために階段でなくスロープを降ります。
打席に入る前に、必ずまったく同じ動作をするのは、緊張やらをほぐす意味もあるのでしょう。
試合の前の〇〇時間前に起きて、〇〇をして、などが細かく決まっているそうです。
一度、遠征先でいつも通っている店が急に閉店だとわかった時は「すべてのリズムが狂う」ということでかなり狼狽したようです。
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たしかに近い存在でしたら、かなり気を遣ってしまう人なのかもしれません。
しかし頂点を極める人は、そういうものなんでしょうね。
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さすがに最終打席はイチローもドキドキしていたはずです。
しかし相手ピッチャーもドキドキしていた。
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あとは、そういう場所を何度経験したか?の慣れと精神のタフさだったのかもしれません。
そういった精神力というのは見習いたいですね。
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いやぁ、すごかった。