今年も毎年恒例のサラリーマン川柳が発表されました。
第一生命が発表しているサラリーマン川柳ですが、今年も秀逸なものが多く、心奪われます。
「体重計 乗るたび“ゲゲゲ”な 我が女房」(ゲゲゲの亭主)
「見栄で買い 使いこなせぬ 哀フォンだ」(ハイテクおじさん)
「部下からの 遅刻のメール 渋滞なぅ」(コバヤ氏)
毎年面白いですが、実は私の周りではあまりこの話題が出ません。
やはりこう言ったサラリーマン川柳が似合うサラリーマン像は「東京の新橋界隈」でインタビューされるサラリーマンに近い人物像なのかもしれません。
悲哀のこもった中にユーモアが混ざっています。
また来年も楽しみです。