巷では「スマートフォン元年」と言われている来年に向けて、各種情報雑誌も「スマートフォン特集」に躍起です。
スマートフォンと聞いて、「細い携帯?」と思われる方はもうなかなかいないと思いますが、もともとの英語の「smart」の意味は「賢い」という意味。
日本語の「細い」という意味合いは和製英語なんですね。
さてそのスマートフォン、簡単に言ってしまえば携帯&小さなパソコン。
しかし現在の状況はパソコンの意味合いの方が強く、携帯の役割の方が小さいように感じます。
たとえば、「スマートフォンと携帯の2台持ち」という方がいらっしゃるのも、携帯としての性能に脆弱感を感じているからでしょう。
個人的には「そこまでして必要なものなのか??」というあきれ半分もありますが。。。
また今後はスマートフォンでも「携帯の役割」を強めるために努力をしていくと思いますが、なんといっても大事なのが「電池の持ち」です。
現在のスマートフォンは、どの機種でも1日持たないくらいの状況です。
これでは携帯の役割が果たせず、2台持ちもしょうがない、、、と言えるところでしょうか?
とにかくスマートフォンの勢いはとどまるところをしりません。