豊橋の養鶏場に「トリインフルエンザ」が発見され、前回の流行時のように「殺処分」が始まっています。
このトリインフルエンザ、人間への感染はまだないようですが、人間の持つインフルエンザと結合し、やがてえ人へ感染するインフルエンザになる可能性もあるそうです。
変異の繰り返しなんでしょうね。
人間や動物の進化なども今までそのように行われてきたはずです。
病気に強い個体や、自然環境に強い個体が生き残っていき、やがてその個体がまた新しい個体を生んでいく。
ウィルスもこの段階に来ているのでしょう。
より強い個体が生き残っていく中で、我々ができる事は「予防」
相手がウィルスだと言う事は分かり切っているので、とにかく「清潔に、消毒をする」というのが万全でしょう。
結局ウィルスは「経口感染」が強いはずですので。
それ以上に、この「トリイウンフルエンザ」へのワクチン研究が進むことが、より速い決着を生むと思います。
頑張ってください。