ニュージャージー、ニューヨークを中心に巨大ハリケーン「Sandy」が猛威をふるっているようです。
やはりニューヨークが含まれていると、世界の主要な新聞でこの状況が報道されています。
やはりニューヨークには世界三大金融街と言われる「ウォール街」及び、重要な国際機関である「国際連合本部」があります。
その点から考えて、ニューヨークを含む災害はフューチャーされるのでしょう。
さて、先日もお話ししましたがハリケーンに名前がついています。
調べる限りでは2016年までのハリケーンの名前までは決まっているそうです。
現在の「Sandy」の次は「Tony」、その次は「Valerie」まで続いています。
今回の「Sandy」は大統領選を控えた両陣営にも影響しているようです。
東京もそうですが、都市部の災害は「都市部」だけにとどまらない影響を与えるのが恐ろしいところです。
とりあえず今回のハリケーンがこれ以上の災害をもたらさない事を祈ります。