アメリカでは日本と違い、「メートル法」という単位を使っていません。
現在も「ヤード・ポンド法」を採用しており、日本人にはなかなか馴染めない単位の一つです。
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たとえば重さ。
「ｋｇキログラム」と「ｇグラム」でなく「ポンド」と「オンス」。
さらに「１６オンス＝１ポンド」という、十進法でないところも更に頭を悩ませます。
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１ポンドは約４５３グラムほど。
「だいたい５００グラム」と覚えてもそんなに支障はないかもしれません。
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さらに写真のように表記単位として「lb」というものが使われます。
「このお肉は１，９８ポンドですよ」という事ですね。
ということは、「だいたい１ｋｇを少し割るくらいかなぁ？」という感覚で良いと思います。
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買い物でスーパーに寄ったさいに覚えておくと便利ですよね。
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しかし、やはり日ごろ慣れ親しんだ「単位」というのはなかなか離れないものです。
アメリカにはさらに長さの単位や気温も独特なモノがあります。
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また気がついたときに、記事にしてみます。
