先日、視力矯正手術「レーシック」での感染症角膜炎の話題がニュースになっていました。
この手術、私も注目していた手術で、今回このような院内感染があり、ショックを受けました。
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視力の悪い人なら誰でもこの手術に注目していたはずです。
めがねやコンタクトなどの煩わしさから開放される、画期的な手術。
入院の必要なし。
今のところ術後も良好な人が多い様子。
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いくら何十万かけようが、この魅力には押された方も多いと思います。
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自分も検討しましたが、この手術を行うと通常の目の良い方のように「老眼の自覚が早まるらしい」というのを話題でみて、少し様子を見ていた次第です。
近視の方にも、もちろん老眼はあるものの、若干「老眼の自覚」が遅れるとの事。
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周りの人も、目の良い人は早いうちから「見えにくくなってきた」と言っています。
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老眼の方が、どちらかというと今から付き合っていく現象。
将来、老眼を治す画期的な方法が出た場合、その手術のために目を健康状態に保っておきたいと思っていました。
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今回のニュースで知ったんですがこのレーシック手術、病院によってかなりの価格帯であったようです。
今回、院内感染がでた病院は、安い部類に入るよう。
同じような機械を使うのに「安かろう悪かろう」の世界ではなさそうですが、このような衛生管理だと考えてしまいますね。
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安かったほうを選んだ患者が悪い、とは言えない気の毒さです。