情報化社会になり、様々な所で使う事になる「パスワード」
あなたもいろいろなパスワードを所有していませんか?
パソコンのログイン、銀行の引き下ろし、スマートフォンのロック解除など様々な所でパスワードが必要な社会です。
しかも現在は「6文字以上」やら「アルファベットと数字の組み合わせ」などという条件がつくものもあり、それまで「数字のみ」や「アルファベットのみ」で管理していたものや「4文字限定パスワード」だった人はさらに強制的にパスワードを作らなければいけなくなり、混同してしまいます。
ではどのように管理しているのか?
現在では「パスワード管理ソフト」や「アプリ」によって一元管理している人も多いようですが、もちろんこのソフトのロック解除も「パスワード」
結局は何かしらパスワードは頭の中に入れとかなければいけないようです。
しかしながら忘れていけないのがセキュリティ。
今まで散々言われてきた事なので、今更「誕生日」や「家の電場番号の末尾4ケタ」などの単純なパスワードの方は少ないかと思いますが、米国のある会社が危険なパスワードを発表しました。
1. password (→)
2. 123456 (→)
3. 12345678 (→)
4. abc123 (1ランク↑)
5. qwerty (1ランク↓)
6. monkey (→)
7. letmein (1ランク↑)
8. dragon (2ランク↑)
9. 111111 (3ランク↑)
10. baseball (1ランク↑)
上記のパスワードは良く使われているそうで、きわめて危険のようです。
「password」というそのままの「パスワード」は実は想像もできなかったモノなんですが、「なるほど、これは忘れにくい」と逆に感心しました。
「123456」などの続きは分かりやすいですよね。
同じく「qwerty」などもキーボードの配列上左から一直線であるため分かりやすくなってしまいます。
6位から下は「111111」以外はさすがに米国的なパスワードなので日本人にはあまり該当しにくいものですが、ぜひ心当たりのある方は今一度ご自分のパスワードの管理を見直してみて下さい。