各国の足場事情

dscn14984ようやく2012年も本格的に動き始めました。

今年は「」の心で日本みんなで協力し合い、良い年にしたいですね。

さて、建設足場ですが、ここにも各国の違いがあります。

有名なのは中国の「竹の足場」ですね。

足場をメインにやっている会社としては危険極まりない足場なのですが、工事現場で直接声を聞くと「値段が安い」という声よりも「伝統だから・・・」という声も意外と多い事に驚かされます。

日本ではまず「安全管理」が先に出ますが、ここにも国民性が出るものなんですね。

写真はバングラデシュの工事現場です。

首都ダッカ市内は建築ラッシュ。

北海道の1,7倍ほどの国土に、日本より多い1億6千万人もすんでいる国ではどうしても建物を高く上げるしかありません。

ただ、その安全管理はと言うと・・・・。

これも国民性ですね。

日本の国民性は、助け合う「和の心

とにかく2012年、頑張っていきましょう