サッカー女子ワールドカップの決勝戦は残念ながらアメリカの勝利におわり、日本は準優勝という結果になりました。
スコアは残念ながら5対2という大差になったものの、とりあえずは決勝までたどり着いたことを称えたいです。
個人的にはあまりサッカーは見る方ではありませんが、やはり日本代表の、しかもワールドカップという舞台と言うのは、愛国心が出てきてしまいます。
これはどこの国の人も同じでしょう。
アメリカはアメフトや野球、バスケットなど他国に比べ「自国のスポーツ」が発展しており、「ワールドカップ」と名がつくスポーツへの参加は少ないような気がします。
男子サッカーしかり、ラグビーしかり。
しかしいざ出場するととても強い。
やはり国としてのポテンシャルがすごいんですね。
サッカーはすでにプロリーグもできているようで、デビット・ベッカム選手もロサンゼルスチームに所属していたのは有名です。
翻って日本ですが、ここまで強い女子サッカーはまだまだ知名度が大きくありません。
前回ワールドカップ覇者、今回は準優勝と、世界にも誇れる結果です。
ここの違いと言うのは、やはり国民性によるのかもしれません。
まだまだエンターテイメントを楽しむ風土が出来上がっていないんですね
しかしとにかく準優勝です。
とりあえずおめでとうと、お疲れ様を言いたいところです。