暑い夏なので、すこし寒くなるような話題を。
昔、夏に頻繁にやっていた「心霊番組」や「超常現象番組」が少ないとは思いませんか?
少し調べたのですが、やはりこれも情報化、コンピュータ社会の影響があるようです。
最近では一般の方でもパソコン一つで様々な動画が作成でき、また写真を加工、動画を加工できる時代です。
また視聴者は様々な情報ソースから、真実を見定める方法を持っています。
テレビ局側も昨今の「やらせ」や「演出過剰」で叩かれて以来、視聴者に対しての一定の恐怖感がぬぐえないらしく、この手の番組は作りづらい、という事です。
逆に一時期はやった「スピリチュアル的」な番組は、どうあがいても証拠がでてくるような話題性でもないので、未だに続いているようです。
時代は進むにつれ、さまざまな時代の流れを感じますが、やはり昨今のコンピューター社会の与える影響は計り知れないものがあるようですね。