なぜ婚約・結婚指輪は左手の薬指なんでしょう?
よくよく調べてみるといろいろな説があるようです。
「男たちは太古の昔から、女性の体内では心臓から左手の薬指にかけて、一本の導管(すなわち血管)がまっすぐに走っていると信じていた」
やら
「両手を合わせて 一番真中の指だけ両方折って中に入れて、親指から自然に離すことが出来るか試してください。薬指だけうまく離れない。」
などがあるようです。
指輪というのは「終わりがない永遠のもの」という認識が共通しているようなんですが。
?
実際、指輪をはめてみると、利き手でない左手の薬指が一番しっくりして、なおかつバランスも良い、というのがあるようですね。
?
国によっては「右手の薬指」やら「足の指」等に付ける習慣のところもあるようですが、おおむね左手の薬指が多そうです。
?
映画、「ロードオブザリング」も指輪がもたらす物語です。
昔から「指輪」というものはさまざまな意味合いをもたらすアイテムだったのかもしれません。