日本でピザを宅配で頼むと、かなり高額な値段がかかる印象があります。
ですので家族でピザを頼む、というときは何か特別な行事があった時、という印象はありませんか??
これは日本だけの減少らしく、ピザ自体はそこまで費用がかからないものの、宅配にかかる人件費が積算されると、どうしても費用が上がるようです。
逆に値段を安くすると、あまりにも注文が増えてしまい、今度は宅配業務に大きく影響する、との事です。
最近では「取りに来てくれたら半額」という店も出始めているようで、我が家の近くにも存在します。
サービスの方法をいろいろ変え、様々な試行錯誤で顧客の期待に応えるというのは良いことですね。
そこでピザですが、日本ではパン生地にピザの具が乗っているものがほとんどです。
もちろんこれは世界中どこでもそうなんですが、アメリカのシカゴの名物はこれとは大きくかけ離れたもの。
その名も「Deep dishes pizza(深皿ピザ)」と呼ばれるものが名物です。
写真のように、ふつうのピザのイメージを覆すような深い記事にたっぷりの具が入ったものがシカゴ名物として好まれています。
実はこのピザはシカゴ以外でもあまり見ないものです。
日本でも流行すればかなり受けると思いますが、チーズをかなり使うため日本ではなかなか費用が合いにくいみたいですね。