羽田空港の「ハブ空港化」の構想を前原国土交通大臣が発言いたしました。
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空港というのは、その国の玄関でもあり、ほとんどの方の初めて足を踏み入れる土地になります。
やはり空港というのは奇麗に整備して損はない印象を与えるものだと考えております。
空港内のトイレが汚いと、もちろん町中のトイレはもっと汚いと思うようになりますし、空港職員の接客態度が悪いと、その国に対しての印象もいきなり悪印象になるような気がします。
空港にお勤めの方は、そこのところをしっかりご理解して働いていただけたら、より良い日本をＰＲできるんでしょう。
期待しております。
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さて、空港に一人で搭乗準備していると稀に
「すいません、荷物が超過して超過料金を払わないといけないので、あなたの荷物として一緒に入れてくれませんか？」
と尋ねられる場合があります。
飛行機には、一応一人頭の荷物積載量が決まっています。
私の荷物が比較的少ないのを見越してのお願いなんでしょう。
留学帰りと思われる外国人や、お土産をたくさん抱えた外国人、もちろん日本人のお願いもあります。
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その場合、私はやんわりとお断りをさせていただいております。
あまり疑心暗鬼になってはいけませんが、まったく見ず知らずの人の荷物を預かるという事は、かなり危険だと感じているからです。
荷物の中に、違法薬物が入っていたり、そのような可能性を否定できないからです。
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日本人は意外と人が良い民族なので、「袖振り合うも縁」という意識があるのでしょう。
しかし世界にはそれは通じないと思っています。
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ほんとにいろんな人がいますからね。
イヤな思いをせず旅行できるのが一番良いです。
