テレビで「世界最長の飛行時間の航路はシンガポール⇔ニューヨーク間の18時間」という事を知りました。
逆に最も短い航路はスコットランドにある飛行場から出発する2分ほどの飛行だという事です。
個人的に18時間の飛行時間が最も長いとは思いませんでした。
たとえば日本から最長のブラジルに行く場合、やはりアメリカなどを経由していくため18時間未満なんでしょう。
NY⇔東京間という航路もあるはずですから、これは相当長い航路だという事です。
個人的に一番長かったのがシカゴ⇔名古屋間
はたまたロンドン⇔名古屋間の11時間程度でしょう。
逆にこれくらい長い航路だと、途中寝てしまって、というか時差ぼけになって寝てしまってそこまで苦しい旅程ではありませんでした。
逆に最も短いのが国際線でインドのコルカタ⇔バングラデシュのダッカ間の45分でしょう。
国内線ではネパールの首都カトマンズ⇔第二の都市ポカラの30分です。
両航路とも、陸路で行けばかなり時間がかかります。
短いとは言え飛行機の需要も当然ある航路です。
それこそ離陸して、あっという間の覚えがあります。
ここで気になるのが「2分の航路」
インターネットはさすがに便利で、すぐに検索してみましたがどうやら「島⇔島」の定期便のようで、到着予定飛行場が出発予定飛行場から見る事が出来ます。
ここをセスナ機並みの小型飛行機で「海?か川?」を超えるわけですね。
大型機ではさすがにこんな航路は飛びませんね。
個人的に飛行機と言うのは大好きな乗り物です。
こういった雑学情報を調べるのはとても楽しいです。