サッカーワールドカップを前に、先日行われた日本 対 コートジボワールの親善試合でドログバ選手が骨折致しました。
日本代表のトゥーリオ選手と交錯した際の骨折ともあって、もちろん故意ではないにしろ、なんとも後味の悪い出来事でした。
しかし、親善試合から何日か経ち、ヤフーニュースで見ると「ドログバ選手、手術決断。 ワールドカップ出場強行」などと出ているところがあります。
以前、同じようにワールドカップ直前に、イングランド代表のベッカム選手が骨折したものの、手術およびベッカムカプセルと呼ばれた、酸素室での療養を繰り返し、ワールドカップには間に合った、という出来事を思い出しました。
私などの知識ではとうてい理解できませんが、骨折というのは、今の医療ではそんなに早く治るものなんでしょうか?
私が昔骨折した際には、テーピングし石膏ギプスをはめ、最低でも一カ月近くは不自由な暮らしを強いられましたが、このニュースが本当なら、世界最高峰の舞台でサッカーをするという現実。
すごいですね。
まぁ、ベッカム選手がかつて本当に出場したのだから、今回もできるのかもしれません。
携帯電話や、アイパッド、LEDテレビなど、身近にあるものの進歩は敏感に感じますが、医療もずいぶん進んでいるようですね。
とにかくドログバ選手が、無事にワールドカップに出場できるよう、日本全国から応援しましょう。