骨折からの復帰

180px-fractured_left_hand01サッカーワールドカップを前に、先日行われた日本 対 コートジボワールの親善試合でドログバ選手が骨折致しました。

日本代表のトゥーリオ選手と交錯した際の骨折ともあって、もちろん故意ではないにしろ、なんとも後味の悪い出来事でした。

しかし、親善試合から何日か経ち、ヤフーニュースで見ると「ドログバ選手、手術決断。 ワールドカップ出場強行」などと出ているところがあります。

以前、同じようにワールドカップ直前に、イングランド代表のベッカム選手が骨折したものの、手術およびベッカムカプセルと呼ばれた、酸素室での療養を繰り返し、ワールドカップには間に合った、という出来事を思い出しました。

私などの知識ではとうてい理解できませんが、骨折というのは、今の医療ではそんなに早く治るものなんでしょうか?

私が昔骨折した際には、テーピングし石膏ギプスをはめ、最低でも一カ月近くは不自由な暮らしを強いられましたが、このニュースが本当なら、世界最高峰の舞台でサッカーをするという現実。

すごいですね。

まぁ、ベッカム選手がかつて本当に出場したのだから、今回もできるのかもしれません。

携帯電話や、アイパッド、LEDテレビなど、身近にあるものの進歩は敏感に感じますが、医療もずいぶん進んでいるようですね。

とにかくドログバ選手が、無事にワールドカップに出場できるよう、日本全国から応援しましょう。