インターネット上で、ある統計をみました。
日本人にとって、習得が簡単な言語は何か・・・。
個人の能力によりますが、下記のような資料が出てきました。
外国語難易度ランキング
難易度1
インドネシア語、韓国語、スワヒリ語、マレーシア語
難易度2
スペイン語、ポルトガル語、トルコ語、中国語、ベトナム語
難易度3
英語、フランス語、ドイツ語、ハンガリー語、タイ語
難易度4
ロシア語、ポーランド語、チェコ語、アラビア語
なかなか興味深い資料ですね。
もちろんこれを調べた方が、上記すべての言語を操れるとは考えられませんので、ある程度客観的にみて・・・という事だとは思います。
日本語は話者人口は多いものの、そのほとんどが日本人によって使われます。
国連が国連内での公用語としているのは英語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、アラビア語です。
第二外国語として勉強するのに、どのような価値を見出すか。
たとえば、話者人口と、上記の資料からみるその難易度から考えると中国語かスペイン語なのかもしれません。
しかし、珍しい言葉、たとえば日本でも翻訳できるのは私を含めてあと〇〇人、なんて言葉を習得するのも良いのかもしれません。
だんだんと日本と世界は狭まっています。
勉強するに遅い、早いはありません。
重い腰を上げる良いチャンスかもしれませんよ?