「まんが喫茶」というところは、私以外の方でも多くの方が利用したことがあると思います。
今では、ある程度の規模の都市であれば、駅前を中心に「漫画喫茶」が存在しています。
最近のマンガ喫茶はシャワーも完備しているところもあり、さながら簡易宿舎と化しています。
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我々の会社、三敬鋼機㈱の所在地である愛知県東部や静岡県西部地方はどちらかというと車社会であります。
ゆえに個人的な見解で「マンガ喫茶」というものは電車に乗り遅れた方が始発まで時間をつぶす場所というイメージがあり、浜松市や豊橋市では24時間体制の店舗では需要がすくないと思っていました。
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しかしながら、時々夜間に自宅近くのマンガ喫茶を覗くと、意外と人の出入りがあります。
若い方を中心に、夜まで時間をつぶされているのでしょうね。
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思ってもいない需要で感心したことがあります。
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「需要を探る」というのは仕事をする上でとても大切な要素となります。
まだまだ知らないことが多いなぁ、と感心させられる話でした。